1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

明日を殺さないで 徳間文庫

赤川次郎【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥691

¥110 定価より581円(84%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2011/06/03
JAN 9784198933722

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/28(日)~5/3(金)

明日を殺さないで

¥110

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/04/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

珍しく、それほど引き込まれなかった。 それなりに裏をかく展開ではあったけど・・・。 ーーー 絢子が十九歳で結婚してから二週間。 新婚生活もつかのま夫が殺された。しかも殺したのは兄の岳夫だった⁉︎ 幼い頃から、恋を邪魔する兄に困りつつ、いつしか慣れてしまった絢子だけど、今回はマズイ。警察に疑われてるみたいだし、夫の弟だという謎のイケメンも現れて……。夫の死は哀しいけど、まだ恋心も捨てられないビミョーなお年頃の絢子の運命は? 痛快ユーモア・サスペンス!

Posted by ブクログ

2011/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

西山絢子の夫が兄に殺されたのに,なぜ悲しまないのだろう。 説明不足なのは,赤川次郎の手法なのだろうか。 存在感のない人間,存在感のない感情。 赤川次郎が描写したかったものなのだろうか。 数多く作品を書くと,一辺倒になるのはうんざりなのかもしれない。 実験的な作品なのだろうと思いました。 次々といろいろな性格の主人公を生み出す赤川次郎。 たまには,休憩もしたいのではないか。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品