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グーグル10の黄金律 天才が集まる会社の仕事術 PHP新書

桑原晃弥【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2011/04/22
JAN 9784569796123

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商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2018/10/29

グーグル関連の書籍は随分増えました。 本書は、グーグルの役員の考え方、社風をいわゆる日本ビジネスマン好みの格言的にまとめた本で、PHP出版らしいなあというところです。 実際のところ、グーグルには10ヶ言なるものは存在するようです。 しかし、かなり日本語化に当ってかなり意訳している...

グーグル関連の書籍は随分増えました。 本書は、グーグルの役員の考え方、社風をいわゆる日本ビジネスマン好みの格言的にまとめた本で、PHP出版らしいなあというところです。 実際のところ、グーグルには10ヶ言なるものは存在するようです。 しかし、かなり日本語化に当ってかなり意訳しているとのことです。 ・採用は全委員で ・あらゆる必要を満たせ ・一ヵ所に詰め込め ・調整が容易な環境を ・自社製品を使わせろ ・創造性を奨励せよ ・合意の形成に努めろ ・邪悪になるな ・データが判断をもたらす ・効果的なコミュニケーションを グーグルの天才集団が、仕事にあたっては結構保守的、伝統的手法を大切にしているところに気付かされます。 また、本書は薄くて大変読みやすいです。

Posted by ブクログ

2014/12/14

グーグルが強い理由は? →企業はどんなビジョンを掲げるかでどんな人を採用できるかが決まってくる 事業の成否はシンプルなものを作り出せるかどうかで決まる 好奇心、熱意は人から人へと広がっていく ユーザーは常に正しいと考え、ユーザーに違和感のないシステムを作るべき

Posted by ブクログ

2013/10/23

 “世界中の人が世界中の情報を無料で手に入れて有効に使えるようにする” Googleのあり様は、この一言に全て集約されていると思います。 こちらは、そんなGoogleの理念を「10カ条」にまとめた一冊。  曰く「採用は全委員で」  曰く「あらゆる必要を満たせ」  曰く「一カ所...

 “世界中の人が世界中の情報を無料で手に入れて有効に使えるようにする” Googleのあり様は、この一言に全て集約されていると思います。 こちらは、そんなGoogleの理念を「10カ条」にまとめた一冊。  曰く「採用は全委員で」  曰く「あらゆる必要を満たせ」  曰く「一カ所に詰め込め」  曰く「調整が容易な環境を」  曰く「自社製品を使わせろ」  曰く「創造性を奨励せよ」  曰く「合意の形成に努めろ」  曰く「邪悪になるな」  曰く「データが判断をもたらす」  曰く「効果的なコミュニケーションを」 それぞれに納得のいく理由が示されていて、フムフムと読みいってしまいました。  “人は収入のためだけに働いているのではないと感じた時、   内に秘めた創造性を発揮する” こちら、言葉は違えども「公益」や「社会的有用性」を意識したフレーズと思います。 冷戦後の新自由主義の名のもとでの「自分(自社)」だけが儲かればよい、 企業なんだから利益だけ上げていればよいとの考えの限界に気づいていたのでしょうか。 そうではないと思います。 元々の理念からして、人々の快適な生活のためにとの想いが埋め込まれていると、 そうした“先見”は、今現在、組織が必要とされている資質ともリンクしているかと。  “最も厳しい格差は「情報格差」” さて、これに対する回答をどうしていくのか。 “インフラ”としての情報基盤を持たない人々に、 どのような基盤を提供していくのかとの点が、興味深く感じています。  “社員一人ひとりのアイデアを集め、昇華させてこそ、   イノベーションと言うにふさわしいアイデアが生まれる” そうそうこちらですが、集合知やセレンディピティともシンクロすると思います。 ちょうど同日に読んでいた『「戦略力」が身につく方法』でも同じことが述べられていました。 Googleの“次”がどうなるのか、、非常に楽しみでもあり、怖くもあり、、 ここ最近の検索サービスに対する立ち位置を見ていても、強く感じています。

Posted by ブクログ

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