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図解・地下鉄の科学 トンネル構造から車両のしくみまで ブルーバックス

川辺謙一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/02/20
JAN 9784062577175

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2015/12/25

トンネル建設には土木技術の粋が集められ、車両や軌道にも工夫が凝らされている。あまり知られていない地下鉄の高度な技術を解説する。

Posted by ブクログ

2015/03/27

もしも現代に地下鉄がなかったとして、「地下に電車走らせればいいじゃん」と思いつくことが出来る人はどれだけいるだろうか。初めて乗る人ですら改めて驚くこともないぐらいに世界中の日常に溶け込んでいるが、何100kmもの区間、地下を掘り進めるという、人類が物理学と土木技術と経済力をもって...

もしも現代に地下鉄がなかったとして、「地下に電車走らせればいいじゃん」と思いつくことが出来る人はどれだけいるだろうか。初めて乗る人ですら改めて驚くこともないぐらいに世界中の日常に溶け込んでいるが、何100kmもの区間、地下を掘り進めるという、人類が物理学と土木技術と経済力をもって地球と戦かった成果の一つが地下鉄だ。 そのための技術は、読めば読むほど意外なものではない。初期の地下鉄は穴をほって線路を敷いてフタをするだけだし、シールド工法も今でこそ超大な重機を用いているが、かつてはミミズやモグラがやるように掘った分を押し固めながら進めば可能だ。とするとやはり、考えるべきはその安全精度と経済計画だろう。その詳細は残念ながら本書からは読み取れないが、前段階としての必要な知識を簡単に学ぶことは出来る。安全性から見る各国の規格の違い、土・岩盤と工法の関係、発生した事故と対策、資金の調達方法、都市計画などなど興味は尽きない。

Posted by ブクログ

2014/04/07

同じ著者による「首都高速の科学」と同様に図解が非常にわかりやすい。 項目の選択や並び、分量も適切と思う。 個人的にはブレーキとエネルギー回収の項をもう少し充実してもらえたら良かった。

Posted by ブクログ

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