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それでも、警官は微笑う 双葉文庫

日明恩【著】

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商品詳細

内容紹介 登場人物の個性の立ちっぷりが高い人気を誇る「新しい警察小説」。警察と麻薬取締官の官僚的なつながりも描かれつつも、軽快で読みやすい文章が魅力。ミステリー初心者という方にもぜひ読んでみてほしい作品である。第25回メフィスト賞受賞作。
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2011/01/12
JAN 9784575514063

それでも、警官は微笑う

¥220

商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

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2023/02/01

先に、シリーズ第4作目を読んでしまったのだけど、これがシリーズ第1作目。 面白いですね。先に読んでしまっていた4作目の辺りで、因縁というか、曰くというか、活躍というか、それを感じてはいたけど、物語はこういう感じで始まっていたんですね。 早く2作目を読みたいです。あ゛ー、でも、...

先に、シリーズ第4作目を読んでしまったのだけど、これがシリーズ第1作目。 面白いですね。先に読んでしまっていた4作目の辺りで、因縁というか、曰くというか、活躍というか、それを感じてはいたけど、物語はこういう感じで始まっていたんですね。 早く2作目を読みたいです。あ゛ー、でも、積読が溜まってんだよなぁ。

Posted by ブクログ

2022/05/23

ボリュームありましたが、読みやすかったです。 主要な登場人物それぞれ(犯人含)に過去と理由があり、重厚なストーリーでした。 潮崎さんのキャラが良く、次回作も是非読みます!

Posted by ブクログ

2022/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2002年。第25回。 読みにくいーと思いつつ、読み進める。だんだんおもしろくなってきた。まじめに働く警官の話。元恋人の父は冤罪だと思っている麻薬取締官の話。中国からやってきた元極貧チルドレン、今は国のために働く男の話。林はターミネーターのごとく、生きているのかなぁ。

Posted by ブクログ

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