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オレたち花のバブル組 半沢直樹 2 文春文庫

池井戸潤【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2010/12/02
JAN 9784167728045

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オレたち花のバブル組

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商品レビュー

4.1

725件のお客様レビュー

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2024/03/10

2作目。これは面白かった。電機・ホテルと2つの事件が同時に進み、銀行内に加えて金融庁も登場と、1作目より遥かに複層的。仕事とは誰の方を向いてするものなのか、上司か、客か?という半沢の説教は、本当にそうだよなと思いながら読んでしまった。

Posted by ブクログ

2024/03/06

金融庁検査官黒崎と営業第二部次長半沢直樹のきったはったが本当に面白かった。そして組織の中で自分の立場を守らんがために同僚を貶めたり、卑下したり人間の弱さやサラリーマンの悲哀を思った。半沢直樹のように正義と自信の矜持に忠実に生きることができたらいいな、と思う。

Posted by ブクログ

2024/03/05

 半沢vs黒崎の対決も痛快だが、やはり近藤の奮闘が見所。心に流れるコールタールに打ち勝ち退けた近藤に拍手。近藤の選択を素直に祝福できる半沢の度量の大きさには感服。彼の選択は仕方がないし、実力もあるのだから当然の行動ではあるのだけれど。敵も多いがその分味方も多く、気の置けない親友も...

 半沢vs黒崎の対決も痛快だが、やはり近藤の奮闘が見所。心に流れるコールタールに打ち勝ち退けた近藤に拍手。近藤の選択を素直に祝福できる半沢の度量の大きさには感服。彼の選択は仕方がないし、実力もあるのだから当然の行動ではあるのだけれど。敵も多いがその分味方も多く、気の置けない親友も同期にいる人柄の良さと誠実さが魅力。そりゃ皆こんな上司欲しいよね。花が検査官とやり合うシーンもスカッとする。

Posted by ブクログ

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