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永遠の昨日

榎田尤利【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2010/11/25
JAN 9784592862734

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商品レビュー

4.4

15件のお客様レビュー

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2018/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

死ネタはどうかなぁ・・・と思ったものの、読み始めは軽快!!サクサク読める。 でも離れる時が近づくと涙が止まらなかった。。 思い出すだけで泣ける。

Posted by ブクログ

2017/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

※ネタバレあり 久しぶりに、BLを読んで泣いてしまった… 全体的に軽妙な雰囲気で、オカルトっぽいところはラノベなんだけど…。 冬の朝、友達がトラックに弾かれて死んだ。心肺停止、脈なし、脳死…なのに、普通に立って喋って登校もしている。こんなにトンデモ設定なのに、なぜか話は破綻せず矛盾せず。 うん、そこらの哲学よりよっぽど死について受け入れられました…。 「永遠の昨日」ってサラッと本文中に書かれている…しかも脇役キャラの言葉というこの気負いのなさが榎田さんのセンスというか、節というか…読んでて気持ちいい。 どうしてこんなに易しい言葉で感動させることができるんだろう。すごく単純なのに深層に届く。最後の最後、世間的にも彼の死が確定したところで涙腺崩壊してしまった…家族のもとに還ったんだね。どうか二人が来世でも出逢えることを祈りたい

Posted by ブクログ

2015/01/21

4年前くらいに途中まで読んで積読していた本。 当時は魚住君シリーズのようなものを期待していたので少々残念だった。 個人的にわんこ攻めは苦手なのだけど最後まで読めたのはやはり文章の巧みさにあると思う。とても読みやすい。 わりと死体の描写がグロかったので「これセックスするんかな」と...

4年前くらいに途中まで読んで積読していた本。 当時は魚住君シリーズのようなものを期待していたので少々残念だった。 個人的にわんこ攻めは苦手なのだけど最後まで読めたのはやはり文章の巧みさにあると思う。とても読みやすい。 わりと死体の描写がグロかったので「これセックスするんかな」と気になっていたけど最終的にはしていたので「ヤるのか」と感心した。 相変わらず女性キャラが素敵でいい味出している。 生(赤ちゃん)と死(浩一)というのを対比的に描いている。 彼が最後に家族の元へ帰っていたのがとてもよかった。

Posted by ブクログ

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