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ウェブで学ぶ オープンエデュケーションと知の革命 ちくま新書

梅田望夫, 飯吉透【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2010/09/10
JAN 9784480065674

ウェブで学ぶ

¥110

商品レビュー

3.8

71件のお客様レビュー

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2020/04/03

梅田さんの新刊。 サバティカルの後の切れの良さを期待したら、必ずしもそうではなかったけれど。 ウェブで、オープンエディケーションの可能性が拡がっているという。 確かにiTunesUで、サンデル教授の正義についての講義が全てダウンロードできた。 しかも無料で。 それしか選択肢...

梅田さんの新刊。 サバティカルの後の切れの良さを期待したら、必ずしもそうではなかったけれど。 ウェブで、オープンエディケーションの可能性が拡がっているという。 確かにiTunesUで、サンデル教授の正義についての講義が全てダウンロードできた。 しかも無料で。 それしか選択肢がないのなら、日本にいて独学できるのかもしれない。 日本にいて、世界に貢献できることを目指したい。 目指せるのか。

Posted by ブクログ

2018/12/22

(梅田氏)  IT業界で変革を起こすリーダーは「ビジョナリー」と呼ばれる言語表現能力の高い人たちである。  彼らの言葉にたくさん接し、言葉の背景にある発想や思想によりそって考え、その結果を構造化する。 MITのOCW(質の高い教育をオープンにする)ことで、「独学のインフラ」が整...

(梅田氏)  IT業界で変革を起こすリーダーは「ビジョナリー」と呼ばれる言語表現能力の高い人たちである。  彼らの言葉にたくさん接し、言葉の背景にある発想や思想によりそって考え、その結果を構造化する。 MITのOCW(質の高い教育をオープンにする)ことで、「独学のインフラ」が整う。 ウェブでは多量の情報が得られるとともに、志向性を同じくする人々と高確率で出会える。 ウェブの進化は「経済のゲーム」と「知の情報のゲーム」の側面がある。注目されがちなのは前者であるが、後者の方が重要である。後者はビジョンと信念によって牽引される。それは「人類の共有財産たる知を広く誰にも利用可能にすることは善なのだ」という「パブリックな意識」がある。 グローバルウェブ・ローカルウェブ  前者はアメリカで生まれた思想がタイムラグを有しながら拡がっていくことを指す。が、現代はこの2つが併存する世界。  前者は、以下の3つに支えられている。 ?地球全体をターゲットと考える ?世界全体への関与の意志 ?カリフォルニアン・イデオロギー  反中央、反権威、現状を打破しフォロンティアを切り開く  個人のエンパワーメントを主眼に。  強者の思想になるリスクはある。 <シリコンバレーの雰囲気> ・人がやっていない、新しい、面白い「いたずら心」 ・google apple 個人の狂気がビックビジネスになるアメリカの長所 ・オープンエデュケーション →不遇のideaをもった人が別の人に引き継がれ、他の場所で花を咲く ・アメリカのオープンエデュケーション 中国等に「塩を送る」行為がだが、 openにしたほうが、自分達に利する、分け与えることで前に進み続ける、アメリカ的自信の現れ ・セミ・オーダーメイドの教科書 ・アメリカのrealの大学→魅力的な場所にして、学生・教員をひとところに「閉じ込める」発想 ・webと本・学校の違い→選択肢の多様さ ・学ぶためには「環境」と「動機」が不可欠 ・大事なのはただ勉強している、とか考えている、だけでなく何でもいいから実践的なプロジェクトにかかわって、人と繋がっていくこと

Posted by ブクログ

2018/04/29

――ほとんどの人は、運や巡り合いによって人生が転がっていくものですが、運や偶然をつかむ秘訣とは、誰かの心に印象を残して、大切な時に誘われる能力だと、僕は思っているんです。(本文より)

Posted by ブクログ

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