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天龍八部(8) 雁門悲歌 徳間文庫

金庸【著】, 岡崎由美【監修】, 土屋文子【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2010/08/05
JAN 9784198932060

天龍八部(8)

¥715

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2012/05/07

全八巻読み終わった。読み応えのある物語だったなぁ。蕭峯の英雄好漢っぷりもさることながら、女ったらしの段誉が成長して行く様とか、虚竹の無敵っぷりとか。最後に慕蓉復が落ちぶれてしまったのはなんだか因果な感じ。

Posted by ブクログ

2010/09/06

 主人公たちだけではなく、登場人物のすべての想いに決着がつきます。  段誉と慕蓉復、簫峯がメインになっているので、虚竹がちょっと描き切れてなくて、消化不良気味かな?  段誉の親の代の因縁(女難)がやっぱり‥‥。  慕蓉家、簫家の親はああいう解決だったのに、こっちはああするしかなか...

 主人公たちだけではなく、登場人物のすべての想いに決着がつきます。  段誉と慕蓉復、簫峯がメインになっているので、虚竹がちょっと描き切れてなくて、消化不良気味かな?  段誉の親の代の因縁(女難)がやっぱり‥‥。  慕蓉家、簫家の親はああいう解決だったのに、こっちはああするしかなかったのかなぁ‥‥。  意外に純情な段延慶、彼はあれで満足だったんだろうか?

Posted by ブクログ

2010/08/27

サウンドノベル「街」のような複数主人公が親の運命に翻弄される物語。他の二人と比べて蕭峯の人生が悲しすぎる。武侠小説というと最後は達人同士の対決を思い浮かべるのだが、金庸の小説にはそのようなパターンはない。本作の最後はいろいろともやもやした。

Posted by ブクログ

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