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嘔吐 新訳

ジャン-ポールサルトル【著】, 鈴木道彦【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 人文書院
発売年月日 2010/07/20
JAN 9784409130315

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商品レビュー

4

38件のお客様レビュー

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2024/01/14

自分も偶然的に存在しており、世界にとっては余計なものである。 人が退廃したところでは自然が覆い尽くす。 これまで私はあなたの愛しいアニーであったことはない。 人間主義者は全てのものを一つの考えにまとめてしまう。

Posted by ブクログ

2024/01/09

恐縮ながら「自分語り」をすると、ぼくはすでに「いま・ここ」に、この肉体を伴って(つまり「吐き気」を催させる臓器・精神を伴って)「ある」。「ある」ことが所与の条件となってこうして何かを知覚する意識も成立する。そんな「あたりまえ」「自明の理」にロカンタンは見事に、実に滑稽に足をすくわ...

恐縮ながら「自分語り」をすると、ぼくはすでに「いま・ここ」に、この肉体を伴って(つまり「吐き気」を催させる臓器・精神を伴って)「ある」。「ある」ことが所与の条件となってこうして何かを知覚する意識も成立する。そんな「あたりまえ」「自明の理」にロカンタンは見事に、実に滑稽に足をすくわれつまづいてしまう。眼前の光景に「いま」が脈々と横たわっていることそれ自体を戦慄とともに受け容れ、有名なマロニエの光景の中にそうした「ある」ことの生々しくかつ神秘的な真実を見出す。小説としてはやや平板だけど、その深度はあなどれない

Posted by ブクログ

2021/09/11

あっという間に読み終わった。 ロカンタンの思想の流れ、キーワードになっている言葉や要素がが手に取る様に分かり易かった。

Posted by ブクログ

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