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アドルフに告ぐ(文庫版)(1)
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アドルフに告ぐ(文庫版)(1)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
話にならない
酷いなんてもんじゃない。漫画だからといって、あの展開はない。手塚の程度はこんなものだったのか。。(ため息)ナチの者たちが「ヒトラーはユダヤ人」との“事実”を隠そうと必死だが、そんな“事実”を知ってしまった時点で彼らナチは総統礼賛を止めるだろうにw なお「ヒトラー・ユダヤ人説」は...
酷いなんてもんじゃない。漫画だからといって、あの展開はない。手塚の程度はこんなものだったのか。。(ため息)ナチの者たちが「ヒトラーはユダヤ人」との“事実”を隠そうと必死だが、そんな“事実”を知ってしまった時点で彼らナチは総統礼賛を止めるだろうにw なお「ヒトラー・ユダヤ人説」は完全なる妄説。この漫画のせいで、この国ではそれがかなり浸透してしまってる。 デマを広めて・・という手塚のやり口は、ナチと変わらない!!
暮友房
ナチスのホロコーストについて面白い視点で描かれていた。戦争が終わったあとも憎みあいが残っていることも考えさせられます。物語の構成が天才だなと思います。手塚治虫の中でもめっちゃ良い作品
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昔、大人の手塚 治虫として、よく宣伝されていました。 宣伝だけ聞いて読む前は、3人おアドルフが出てくるということで、なんか、影武者的な話とか、取りかえっ子的なストーリーを想像していました。 それで、実際に読んで「なんだこりゃ」と思った記憶があります。 別に、全然、この3人の名前...
昔、大人の手塚 治虫として、よく宣伝されていました。 宣伝だけ聞いて読む前は、3人おアドルフが出てくるということで、なんか、影武者的な話とか、取りかえっ子的なストーリーを想像していました。 それで、実際に読んで「なんだこりゃ」と思った記憶があります。 別に、全然、この3人の名前が3人ともアドルフである必要なんてないんじゃない?? というか、アドルフ、あんまり主人公でないし……。 多分、今読み返してみて思えば、アドルフという結構ありふれた名前をもつ3人の人生がいろいろな方向に分かれていくその不思議を書きたかったのだと思います。
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