1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

MORSE-モールス-(下) ハヤカワ文庫NV

ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(著者), 富永和子(著者)

定価 ¥858

¥110 定価より748円(87%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/1(月)~4/6(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2009/12/19
JAN 9784150412104

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/1(月)~4/6(土)

MORSE-モールス-(下)

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

21件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ひとりぼっちなの。たぶん、きみには想像もつかないほどひとりぼっちなの。 下巻に入り俄然吸引力が増しました。 それぞれ違った理由の孤独を抱え、心を通わせる主人公2人のパート以外にも、ヴァンパイアになったことを自覚し絶望していく女性とその恋人、完全に理性を失い怪物と化したヴァンパイアと彼を追う警官たちのパートがそれぞれ読ませます。 特に女性と恋人のパートは切ない。ヴァンパイアになったことを徐々に自覚し、恋人との幸せな時間が二度と来ないこと(そしてそれが恋人に伝わらないこと)を涙するシーンは、こちらも目頭が熱くなりました。 あえて言えば、不良息子トンミのパートはなくても良かったように思います。他のパートと切実度がまるで違うため、話のスピードが落ちるように感じました。

Posted by ブクログ

2020/01/11

昨年表題作が映画化された短編集に続いて同著者の過去作を読んでみました。翻訳文ではありますが森博嗣の著作と似たような雰囲気を感じました。文章を読むだけで気持ちよい。古くからの言い伝えとも整合しながら科学的に描写されるヴァンパイアの生態も作品の新しさとなってます。上巻は恐る恐る、下巻...

昨年表題作が映画化された短編集に続いて同著者の過去作を読んでみました。翻訳文ではありますが森博嗣の著作と似たような雰囲気を感じました。文章を読むだけで気持ちよい。古くからの言い伝えとも整合しながら科学的に描写されるヴァンパイアの生態も作品の新しさとなってます。上巻は恐る恐る、下巻は一気に読みました。

Posted by ブクログ

2019/12/24

クライマックスこそ本当に信実の愛。 この愛は一生続くのだろうか、と想像させられるけれど 完璧に終わらないこの感じが 2人のこの先を想像させてとても感動したし とても読み終わってしまうのが寂しいと感じた本だった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品