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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2009/11/19 |
JAN | 9784087605921 |
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
『CIAは何をしていた?』ロバート・ベア著とあわせて読むことを強くお薦めします。 役に立たなくなったCIAの仕事を代行する組織。 CIAが長期間に渡ってその国や地域を定点観測し未然に工作するのと違い、ほぼ軍事行動が決まった後にその前準備として活動する。 この機関もいつかCIAの...
『CIAは何をしていた?』ロバート・ベア著とあわせて読むことを強くお薦めします。 役に立たなくなったCIAの仕事を代行する組織。 CIAが長期間に渡ってその国や地域を定点観測し未然に工作するのと違い、ほぼ軍事行動が決まった後にその前準備として活動する。 この機関もいつかCIAのように本来の目的に供しなくなるのかも知れないが、その都度新しい組織を作れるのがアメリカの強さの秘密だと思う。
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とりあえず、用語の使い方の不統一のせいでとても読みづらかった。(^^; たぶん作者が悪いんだろうけどさぁ、略称と通称をごっちゃに使うのって小説ならいいんだろうけど、この手のノンフィクションではどうだろう。 訳すときに少しは気を遣えば良かったのに。 内容については、ま、よくある秘密...
とりあえず、用語の使い方の不統一のせいでとても読みづらかった。(^^; たぶん作者が悪いんだろうけどさぁ、略称と通称をごっちゃに使うのって小説ならいいんだろうけど、この手のノンフィクションではどうだろう。 訳すときに少しは気を遣えば良かったのに。 内容については、ま、よくある秘密部隊の暴露物。 まぁ、9.11 を境に、アメリカ国内で狂っていたのが、国外に対しても狂っていったということがよくわかる本でした。 用語集とか、対談とか蛇足な感じも少し。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2015.3.23〜 4.6読了 対テロ工作など特殊作戦の情報支援隊(ISA)の実態がわかりやすく解説されている。米軍でも組織の縄張り争い、事なかれ主義が横行している様子は最初は意外なような気がしたが、戦死者発生にナーバスになれば当たり前かもしれない。"赤い旅団"誘拐、麻薬王エスコバルの追跡、湾岸戦争、ソマリア紛争、旧ユーゴ紛争、タリバーン・アルカイダの追跡、フセインの捕縛などなどアメリカが関わる紛争の裏では必ずISAの暗躍と支えたラムズフェルド国防長官がいた、ということか。
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