チョイスはこうも簡単に勝敗が決したんだ～。チョイスでは不正をしないと入江は言ったが、不死身のデイジーがターゲットって胡散臭い。負けたボンゴレ側は過去の入江と白蘭の約束を引っ張り出して「再戦」を提案、それでも白蘭側は聞き入れず、魂を取り戻したユニが登場してチョイスを無効に！　って、よくよく考えたらボンゴレ酷くないっすか？　ハルのコネクションで逃げ込んだ不動産屋って、あの川平のおじさんなの!?

なんかもう、話がめちゃでっかくなってきましたね。この巻ではいろんな事がありすぎた。 まずはチョイス終了&白蘭の能力が明らかに。獄寺はあんま活躍しなかった？ 全てのパラレルワールドの記憶を共有してるって凄すぎ。正ちゃんも昔はランボに巻き込まれた近所の小学生だと思ってたのに、その後まさかこんな凄いことに巻き込まれるとは。つまりはそもそもこんな事になった原因はランボ笑？ 白蘭に捨てられた幻騎士は可哀想だけど、死の恐怖から解放されたのはある意味良かったのかなー、とか思ったり。 そして久々出ました骸さん！！ 相変わらずかっこいいー。早く脱獄して欲しい！ ユニちゃんは可愛いなー。ガンマさんが姫と呼んで可愛がるのも納得です。可愛い上に自分がボンゴレ側に寝返った事でガンマたちファミリーが酷い目に遭うと分かっていながらの覚悟を決めた表情が素敵。 スク様とザクロの対決。ボロボロスク様かっこいいです！ 最後にいよいよ川平のおじさん来たー！！ 次が楽しみすぎます！

絶体絶命のピンチに現れた骸さま、イケメン過ぎない…？っていうか、長い間存在忘れてたよ。繋がれたままなんだよね、、、。雲雀恭弥もなんだかんだまだ活躍の場を与えられてないけど、白蘭との最終決戦あたりだろうか。台詞上では師弟関係を見せるディーノと雲雀だけど、実際バトルで絡むことはほとんどないので、扉絵が闘う２人の姿なのを見て昂ぶった。