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勇者と探偵のゲーム 一迅社文庫

大樹連司【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 一迅社
発売年月日 2009/07/01
JAN 9784758040822

勇者と探偵のゲーム

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2011/10/07

題名どおり、勇者が出てきて探偵が出てきて、な都市。 それによって、日本がよくなっていくというよく分らないシステム。 そこに住んでいる少年の告白、で始って終わる 物語にしたくない物語。 住んでいる場所の説明…のようなものが続きます。 勇者とは何をする人物なのか。 探偵とは何をする...

題名どおり、勇者が出てきて探偵が出てきて、な都市。 それによって、日本がよくなっていくというよく分らないシステム。 そこに住んでいる少年の告白、で始って終わる 物語にしたくない物語。 住んでいる場所の説明…のようなものが続きます。 勇者とは何をする人物なのか。 探偵とは何をする人物なのか。 住んでいる場所では、すべての死に意味があるとか。 そうやって、本題に入るのは…かなり経ってから。 勇者はともかく、探偵はちらっと出てくるだけで 理由だけをみればいなくてはならない設定でしたが 正直出てこなくてもどうにかなったのでは? と。 こうなってくると、落ち的に読めるものが出てきましたが もしもこんな都市があるならば…本当に飼い殺し、かと。

Posted by ブクログ

2011/07/22

「お嬢様のメイドくん」が面白かったので、手に入りやすい筆者の本をまず2冊買ってみた。そのうちの1冊がこれ。挿絵が「ぼくらの」の鬼頭莫宏であることから鬱話なことは容易く予想できたので、意外性はなかった。萌えを狙わないライトノベルを目指したって感じ。

Posted by ブクログ

2011/04/03

メタな視点が上手くストーリーに組み込まれていて新鮮だった。 存在意義は誰しも考え通る道だと思うが、 登場人物達は考えずにいられない環境なのが辛いところ。

Posted by ブクログ

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