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恋のドレスと宵の明け星 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー コバルト文庫

青木祐子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/05/10
JAN 9784086012874

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恋のドレスと宵の明け星

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商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2017/02/11

シリーズ15 ドレスが作れなくなってしまったクリス 恋に振り回されてるなぁ 鉄道主の娘パトリシアの失恋と イヴリンとの再開 クリスがシャーロックの家へ訪ねていったシーンが秀逸

Posted by ブクログ

2013/03/19

クリスとアルフが会話するシーンは切ないけれど、アルフはどんな決断をしていたのか今後の展開が気になるところ。 7章はクリスが頑張ったりひどい目にあったり報われたりしていて、シャーロックを反省しろと言いたい。

Posted by ブクログ

2013/01/19

通称「恋を叶えるドレス」というけれど、確かに必ずそのドレスを着たものの恋が叶うのなら、必ずどこかで歪みが出るだろう。 誰かに好かれるのが一人からだけだとは限らないから。 その人の魅力を引き出すドレスというのは、確かに強力だけど、どこかドーピングに通じるものがあるのかもしれないとも...

通称「恋を叶えるドレス」というけれど、確かに必ずそのドレスを着たものの恋が叶うのなら、必ずどこかで歪みが出るだろう。 誰かに好かれるのが一人からだけだとは限らないから。 その人の魅力を引き出すドレスというのは、確かに強力だけど、どこかドーピングに通じるものがあるのかもしれないとも思える。 この巻は、そのことについて描かれてる巻とも言える。 両想いでも苦しい恋を言うものもある。 片想いでも、幸せだということも。 想いというのは本当にままならないものだ。

Posted by ブクログ

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