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街道をゆく 新装版(33)
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街道をゆく 新装版(33)
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
関西・奈良に住む私からは東北地方は遠く、白河の関を越えるのは、かなり覚悟のいることです。 飛行機に乗ると、東北地方を飛び越えて北海道まで行ってしまうのです。 この本を読んだことで、東北・会津への旅を実現することが出来ました。
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先日大内宿、会津若松と旅行に行ったので読んでみることに。昔から司馬遼太郎の作品が大好きでよく読んでいたのですが、街道をゆくのシリーズは初めて読みました。結論とても面白かったです。司馬遼太郎さんの造詣の深さを改めて感じました。和歌、仏教、イコン画、江戸の上水道など話が多岐に渡り勉強...
先日大内宿、会津若松と旅行に行ったので読んでみることに。昔から司馬遼太郎の作品が大好きでよく読んでいたのですが、街道をゆくのシリーズは初めて読みました。結論とても面白かったです。司馬遼太郎さんの造詣の深さを改めて感じました。和歌、仏教、イコン画、江戸の上水道など話が多岐に渡り勉強になりました。赤坂もたまたま最近散歩してたので、本に出てくる所全てイメージが湧いたせいか、楽しさ倍増でした。
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「赤坂散歩」は、赤坂氷川神社、清水谷、豊川稲荷、高橋是清記念公園、乃木坂、山王権現(日枝神社)について語っている。 高級街のイメージが強い赤坂だが、江戸時代は水道の整備が遅いために開発が遅れた地域で、昭和30年代くらいまでは「山ノ手と下町が入りまじった感じ」だったらしい。
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