1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

メールは1分で返しなさい! 短く!早く!好印象を残す!ビジネスメール297フレーズ

神垣あゆみ【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,430

¥220 定価より1,210円(84%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォレスト出版
発売年月日 2009/03/07
JAN 9784894513372

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/24(水)~4/29(月)

メールは1分で返しなさい!

¥220

商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/10/10

表題どおり。 ただ、それだけでなく、実は体系的に語られることの少ない、 メールにおける適切なルール、礼儀が数多くまとめられている。 その意味で、 早さにフォーカスしたタイトルは、本書の内容を 表しきれていないかもしれない。 返信の早さ。 なぜそこまで返信の早さにこ...

表題どおり。 ただ、それだけでなく、実は体系的に語られることの少ない、 メールにおける適切なルール、礼儀が数多くまとめられている。 その意味で、 早さにフォーカスしたタイトルは、本書の内容を 表しきれていないかもしれない。 返信の早さ。 なぜそこまで返信の早さにこだわるかといえば、 読み手の身になってみれば分かる。 先輩でも、即時に返すことを徹底している人がいる。 確かに、それを習慣とすると、とても評判が良くなる。 信頼度も増す。 近年、個人個人の自由度が増しているパソコン利用環境が、 ある面では、迷信的な個人個人の”癖”の派生をも許してしまう。 例えば、 会社でチームのトップを務める中年社員が言った事に びっくりしたのだけれど、 僕が客先へメールを出した際、 文章をセンテンスや内容のまとまりによって適宜改行したり、 時にはまとまりごとに小見出しをつけたり、箇条書きをしていた のを見て、 「なぜ、恣意的に改行する?そんなのはこうやって 自動折り返しにするんだよ。」 と、得意げにOUT LOOKの自動折り返し表示をして見せた。 便利な機能を教えてやろう、ということだったのだろう。 教えられるまでもなく、あえてそうしないのだ、と いうことが、分からないのが自己流に嵌った大人の厄介なところだ。 メールの通数で言えばはるかに僕よりも書いているはずだけれど、 適切なマナーは、数をこなせば身につくというわけではない ということだ。 こういう恥ずかしい事を堂々と言ってしまうようになると、致命的だ。 ちなみに、この本でもかなり始めのほうで、 「1行の文字数は、自動設定の折り返しに頼らず、 意味の切れ目のよいところで改行しましょう」 と書かれている。当然、世間ではこれが常識。 まあ、読み手になって素直に考えれば分かることだと思う。 たいていのルールや礼儀は、 相手のことを考えれば大きく外れることはないけれど、 基礎の基礎で評判を落とさないように、 押さえておくのがベターだと思う。

Posted by ブクログ

2012/04/30

本書に、 1. 平均的ビジネスマンは1日61.5通のメールを受け取る 2. その処理に4.2時間を掛けている 3. 某米企業のCEOはどんなメールでも5分以内に返す と書いてあったので、ググッたところ、ガートナー ジャパン株式会社の2002年の調査結果が出典のようです。 ...

本書に、 1. 平均的ビジネスマンは1日61.5通のメールを受け取る 2. その処理に4.2時間を掛けている 3. 某米企業のCEOはどんなメールでも5分以内に返す と書いてあったので、ググッたところ、ガートナー ジャパン株式会社の2002年の調査結果が出典のようです。 でも、受け取る数も重要だけど、1日何通メールするかの方も重要ですよね。 ということで、6月に入ってからのメール送信履歴から自分がどのくらいメールを書いているか調べてみました。 6月1日(月) 22通 6月2日(火) 14通 6月3日(水) 33通 6月4日(木) 18通 6月5日(金) 8通 6月6日(土) 1通 6月7日(日) 5通 6月8日(月) 22通 6月9日(火) 19通 6月10日(水) 35通 6月11日(木) 17通 6月12日(金) 20通 6月13日(土) 1通 --------------------------------------- 合計 215通(土日を除くと208通) 平均 16.5通(土日を除くと20.8通) 最大/最少 35通/1通 標準偏差 10.8通(土日を除くと8.1通) 平日は、1日20通以上のメールを書いているということですね。 結論から言うと、メールを書く機会が多い人も、そうでない人も本書は買いです。 メールのちょっとした言い回しがもとで円滑に仕事が進まないなんてこと、ありますよね。 この本の一番良い点は、「相手に受け入れられやすいフレーズ」をこれでもかというくらい示してくれているところだとおもいます。また、行動については、具体的に数値で示す(×月〇日までにとか)ことを推奨していてそれも大切なポイントだなと思いました。 本書には、メールソフトや、絵文字の使い方なんてことは書かれていません。本書に書かれているのは、36のビジネスシーンすなわち、「基本、感謝、気遣い、おわび、依頼、打診、確認、質問、返答、承諾、拒否・辞退、禁止・否定、可能・肯定、反論、かわす・回避、助言・指摘、提案、賞賛、遠慮・謙そん、催促・督促、紹介、案内、参考、勧誘、報告、連絡・お知らせ、相談、転職・退職、休職、暑中見舞い・残暑見舞い、年末のあいさつ、年始のあいさつ、お中元・お歳暮の贈答、お祝い、異動、結び」のそれぞれにおける具体的なフレーズが注意点と共に書かれています。 上記36のビジネスシーンは辞書の見出しのように引きやすく装丁されているので実際に使うときにも便利と思います。

Posted by ブクログ

2011/12/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メールで使わない方がよい言い回しを確認するために読むとよい。 人それぞれで、その人の特徴を失うことはないが、 儀礼的なメールは、儀礼的に返すのがよいことが分かる。 依頼メールの場合に、依頼が済んでからしか返さないと、 永久に返事ができなくなることがある。 まず、メールという「割り込み」に対して、 「割り込み処理ルーチン」で対応する。 どれくらいでできそうな仕事か。 その仕事の優先順位はどれくらいか。 仕事を、今、始めるか。 を決めるとよい。 これらが決められない場合に、自分ではどうしたらいいかが分かっていない。 ゴミメール、メール爆弾のたぐいにまぎれて、 永久に回答できていないメールがたくさんある。 大事なメールだけ、うまくより分けられる道具もあるとよいかもしれない。 大事なメールが、「迷惑メール」にまわされていることがある。 たくさんの教訓がつまっている。 自分では実践できていないことも多い。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品