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永遠を紡ぐ家 MIRA文庫

リンダ・ラエルミラー【作】, 佐野晶【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 2009/03/15
JAN 9784596913449

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永遠を紡ぐ家

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商品レビュー

3

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2016/08/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<マッケトリック家>新章1 シエラは息子の喘息を治すために、母イヴ・マッケトリックの庇護の下に入った。 母親に捨てられた思いを抱えたまま、トリプルM牧場に住み、トラヴィスと出逢う。 歴史があってタフな一族ってのは、マッケンジーだのマクレガーだのとMで始まるイメージなのかしら? 今回は全三部作に出てきてた弁護士のトラヴィスの物語。 そして1919年の時に生きるもうひとつのマッケトリックの物語。 一粒で二度美味しいみたいな感じ。 さくさく読める。現在と1919年を交互に読ませて、飽きさせない。 面白かったけど、わたしにはイマイチ盛り上がりにかけたかも? なんとなく現在よりも、1919年の物語の方にラストは重きをおいたように感じられて、現在でトラヴィスが急に出て行く流れになるのが、唐突すぎたような。 トラヴィスがシエラにがっつり夢中になってる…!みたいなのが判りづらいんだよね。 シエラの元旦那の話を詳しく聞いたりもしないし、イヴとの話し合いもどうだったの?的な会話もないし、要するにページが足りなかった感が…。 いや、面白かったですけどね。 ☆は3つ。

Posted by ブクログ

2010/02/16

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) この冬、シエラ・マッケトリックは強い反発を胸にインディアン・ロックに帰ってきた。息子の喘息を治すため、彼女を捨てた母の援助を受け入れたのだ。古い屋敷に不思議な懐かしさを覚えながらも、シエラは自分に言い聞かせた。約束の1年が過ぎれ...

図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) この冬、シエラ・マッケトリックは強い反発を胸にインディアン・ロックに帰ってきた。息子の喘息を治すため、彼女を捨てた母の援助を受け入れたのだ。古い屋敷に不思議な懐かしさを覚えながらも、シエラは自分に言い聞かせた。約束の1年が過ぎればすぐにここを出ていく、と。時は変わり1919年、同じ屋敷でハンナはこの地を離れる決心をつけかねていた。夫を失った後、幼い息子とともに義弟に頼ってばかりもいられない。だが、いつしか義弟の熱い目差しに身を委ねたいと思い始め…。異なる時代に生きた二人の女性のロマンス。100年の時を超えて出合う、ふたつの愛の物語。すべての女性に捧げる「マッケトリック家シリーズ」新章。 これ3作目?なのね。図書館で見たことない作家さんだなぁ、で借りてくるとこのパターンがものすごく多い。 ロマンス小説のいいところは順番が狂っても大丈夫なところなんだけれどもこれは前作も探して読んでみたいと思います。 2007年と1919年がひとつのうちの中で物語が進んでいく。そして親子関係、親戚関係。いろんな人間模様が見えてきているの。 シエラとイブの関係もほかの物語で語られていくと思うので探してみようと思っています。 Sierra's Homecoming by Linda Lael Miller

Posted by ブクログ

2009/04/22

この冬、シエラ・マッケトリックは強い反発を胸にインディアン・ロックに帰ってきた。息子の喘息を治すため、彼女を捨てた母の援助を受け入れたのだ。古い屋敷に不思議な懐かしさを覚えながらも、シエラは自分に言い聞かせた。約束の1年が過ぎればすぐにここを出ていく、と。時は変わり1919年、同...

この冬、シエラ・マッケトリックは強い反発を胸にインディアン・ロックに帰ってきた。息子の喘息を治すため、彼女を捨てた母の援助を受け入れたのだ。古い屋敷に不思議な懐かしさを覚えながらも、シエラは自分に言い聞かせた。約束の1年が過ぎればすぐにここを出ていく、と。時は変わり1919年、同じ屋敷でハンナはこの地を離れる決心をつけかねていた。夫を失った後、幼い息子とともに義弟に頼ってばかりもいられない。だが、いつしか義弟の熱い目差しに身を委ねたいと思い始め…。異なる時代に生きた二人の女性のロマンス。100年の時を超えて出合う、ふたつの愛の物語。すべての女性に捧げる「マッケトリック家シリーズ」新章。 二つの物語が交互に進むようになっている手法は面白い。同じような立場の母子が新たな愛を獲得していくさまが、時代が違うのに同じ感覚で伝わってくる。ただそれぞれの書き込みが少なくなってしまったような。特にハンナとドス、関係を持つのが唐突というか抑制がないというか。性急すぎる気がする。お互いに心の内に持つものは理解し合えているのだろうけど、それを確かめ合う前に先に進んでしまったように思う。 現代の二人はいかにも現代的。

Posted by ブクログ

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