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心の操縦術 真実のリーダーとマインドオペレーション PHP文庫

苫米地英人【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2009/03/04
JAN 9784569671284

心の操縦術

¥220

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2022/11/26

見返し お金を使うようになると、お金は抽象的なものですから、それだけ視点を上げなければ扱えません。 取引するためには、時間的な空間を過去へも将来へも考える必要もありますから、そこでもゲシュタルト能力が必要です。 つまり、ビジネスは大部分が情報空間、概念の世界でなされているのです。...

見返し お金を使うようになると、お金は抽象的なものですから、それだけ視点を上げなければ扱えません。 取引するためには、時間的な空間を過去へも将来へも考える必要もありますから、そこでもゲシュタルト能力が必要です。 つまり、ビジネスは大部分が情報空間、概念の世界でなされているのです。 ということは、そこでいかに活躍するかはゲシュタルト能力の優劣にかかっているのです。 本分より 本書は、二〇〇七年一月にPHP研究所より刊行された作品に加筆・修正したものである。

Posted by ブクログ

2020/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 '10/10に読んだ本「勝負は視野を上げた状態へ脳を持っていく時間と、その視点から見渡せる情報空間の広さということです。相手より高い視点で相手より広い情報空間を一気に俯瞰する。そこが勝負です。問題を解決するためには、その問題が起こっているよりも高い視点で考えなければなりません。コンサルタントは高い視点でもの問題解決を考えています。言い換えれば「理論家している」ということでもあります。数々のケーススタディを高い視点から俯瞰し理論化しているのです」テレビに出演している時の苫米地さんは怪しいんですけどこれは凄い。  「優秀なリーダーかどうかは、情報空間をいかに高い視点から俯瞰できるかにかかっている。アクセスできる情報空間が広いほど視点が高い。決定権の範囲の広さに応じた情報空間を持つことが必要。高い視点を持っていればどんな現場にも対処できる。現場の人が経験したことのない、新たな事態への対処すらできるわけです。」これは、ある意味、本当の目的は何か?という問いを把握しているということと、その目的を達成するために最適な手段を選べる。ということなのだと思います。間違った目標に向かって全速力で突き進まないように…  なんとなく、仕事に身が入らない時って、自分に求められている決定権の狭さにいらだっている時かもしれませんね。アクセスできる情報空間を拡張して、決定権を得られる立場を獲得できるよう頑張りたいと思います。

Posted by ブクログ

2013/02/11

苫米地 英人博士の本はいくつも読んでいるから、繰り返しの内容が多いけども、今回もゲシュタルトや抽象度の話が展開されている。 ビジネスの現場におけるリーダー話を前提に論を展開されているけども、人生論としても応用できる話。 理論的なお話もざっくりと楽しめるんだけども、今回は、ゲシュ...

苫米地 英人博士の本はいくつも読んでいるから、繰り返しの内容が多いけども、今回もゲシュタルトや抽象度の話が展開されている。 ビジネスの現場におけるリーダー話を前提に論を展開されているけども、人生論としても応用できる話。 理論的なお話もざっくりと楽しめるんだけども、今回は、ゲシュタルト能力を身につけるための具体的なトレーニング方法も紹介されている点が、より実践に向けたものになっているのかな・・・。 ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより)】 真実のリーダーは分野を問わず、人よりも高い視点から“情報空間”にアクセスしている―。本書は、世界を股にかけて活躍する脳機能学の第一人者が、自らの脳と心を自在にコントロールし、他者を圧倒的な心理力で率いるための理論とトレーニング法を解説。「リーダーが持つべき視点」「体で感じる情報空間」「脳と言葉は進化する」など、長年の研究成果に裏打ちされた秘密のテクニックが明らかに。 ---------------- 【目次】 第1章 真実のリーダー ・真実のリーダーとは何か? ・真実のリーダーと能力  ほか 第2章 リーダーの解決法 ・見ているのに見えないもの ・私は「イヌ」が分かる  ほか 第3章 心の操縦術 ・体で感じる情報空間 ・他人に操られない方法  ほか 第4章 「脳と心」のトレーニング ・脳と心のトレーニング ・「脳の入出力」増強法 ほか 第5章 実践が全てを変える ・全学問のスキルが必要 ・心と体は一つのもの  ほか ----------------

Posted by ブクログ

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