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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2009/01/16 |
| JAN | 9784006031770 |
- 書籍
- 文庫
旅へ！自閉症の息子らと
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
「障害者を切り捨てている社会は、いつ、自分も切り捨てられるかも知れない社会」(p.225) 今元気でも事故や病気でいつ障害を得るか分からない。だから、誰も(障害者も健常者も)切り捨てることのない社会というのが究極なのかな。単に弱者救済というのではなく、福祉の根底はここにあるのだろ...
「障害者を切り捨てている社会は、いつ、自分も切り捨てられるかも知れない社会」(p.225) 今元気でも事故や病気でいつ障害を得るか分からない。だから、誰も(障害者も健常者も)切り捨てることのない社会というのが究極なのかな。単に弱者救済というのではなく、福祉の根底はここにあるのだろう。
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今出会うべくして出会った本だと思った。 やまゆり園の事件のことを強く思った。 事件のことを扱うテレビも多かったけど、私がなんだかモヤモヤしていたことが、書いてあった。 「生きる権利と責任。 責任とは、精いっぱい生きること。」 とても心に残った。 偶然手に取った本だったけど、...
今出会うべくして出会った本だと思った。 やまゆり園の事件のことを強く思った。 事件のことを扱うテレビも多かったけど、私がなんだかモヤモヤしていたことが、書いてあった。 「生きる権利と責任。 責任とは、精いっぱい生きること。」 とても心に残った。 偶然手に取った本だったけど、出てくる医師の名前とか繋がることが多くて、引き寄せられたなって思う。 2017.8.5
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