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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(4) 迷宮の戦い

リックリオーダン【作】, 金原瑞人, 小林みき【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ほるぷ出版
発売年月日 2008/12/15
JAN 9784593533893

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(4)

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商品レビュー

4.1

15件のお客様レビュー

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2022/07/09

8年振りに読んだ4作目。面白くなくて読んでなかったんではなくて、その前の年に2作目が映画化されてたので、それを見てからと思って止めてた。で、その2作目をこないだようやく見たので、続きを。と云っても、実際に映画の続きの3作目は8年前に読んだのでほとんど覚えてない。でも、まあ全体の流...

8年振りに読んだ4作目。面白くなくて読んでなかったんではなくて、その前の年に2作目が映画化されてたので、それを見てからと思って止めてた。で、その2作目をこないだようやく見たので、続きを。と云っても、実際に映画の続きの3作目は8年前に読んだのでほとんど覚えてない。でも、まあ全体の流れは分かってるので問題なかった。次の5巻で完結しているので、そこに向けて結構話が進む。パーシーがやられないのは決まってる話なので、安心して読める。モテモテだよ、パーシー。でも、それはそれで大変そう、なったことないけどね。さあ、次で終わるのがちょっと淋しい感じ

Posted by ブクログ

2021/06/23

 パーシー目線での語り方だったので、感情移入がしやすく、読みやすかった。パーシーの人間関係の複雑さが上手く描写されていた。

Posted by ブクログ

2020/12/29

パーシー・ジャクソンシリーズ4冊目。 今回の冒険先はミノス王が怪物ミノタウロスを閉じ込めていた迷宮。 この迷宮は神話の時代から現在に至るまで進化し続けていて、その中心には死を騙したダイダロス(ミノス王の怒りに触れて、息子イカロスとともに飛び立った科学者)が隠れているという。 その...

パーシー・ジャクソンシリーズ4冊目。 今回の冒険先はミノス王が怪物ミノタウロスを閉じ込めていた迷宮。 この迷宮は神話の時代から現在に至るまで進化し続けていて、その中心には死を騙したダイダロス(ミノス王の怒りに触れて、息子イカロスとともに飛び立った科学者)が隠れているという。 そのダイダロスを探して、パーシー(ポセイドンの息子)たち一行と、敵方のルーク(ヘルメスの息子)とが迷宮に入る。 主人公パーシーと、アテネの娘のアナベスとが相手を気になりつつイマイチ意地を張ってるのでそっちの話もややこしくなったり。 ギリシア神話の怪物たちには”死”はないので倒されても一定期間(数日のこともあれば数百年のこともある)後には復活するのだが、不死という変わらない日々を一人きりで過ごす淋しさがあったり、絶望して存在したくなくなったときには消え去ってゆくのだとか、永遠に存在するものの孤独や疲労感が感じられたりする。 また今回はサテュロスたちが探し求めている自然そのものの牧神パンの探索物語も交わっている。パンが消えたからこの世界は味気なくなってしまった。パンが出てくればまた豊かな世の中になるだろう。 そしてついにその自然神のもとにたどり着き、しかし自然神が消え去るところに立ち会うことになる。 自然は消えた、それなら残された人間や神々や獣たちは何をすればよいのか?さっそうと現れて自分たちを助けてくれる者がいなくなったなら、自分たち一人ひとりが心の自然を呼び戻さなければいけない、待つんじゃなくて自分たちこそ行うんだ、 …ということが終盤の展開とメッセージ。 しかし閉じ込められるということがかなり恐怖な私にとっては、地下迷宮の冒険なんて絶対嫌だわーー(☓。☓)。

Posted by ブクログ

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