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罪と罰(上) 角川文庫

ドストエフスキー【著】, 米川正夫【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/11/21
JAN 9784042087175

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商品レビュー

3.2

10件のお客様レビュー

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2023/01/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

癇癪持ちだったという作者の反映なのか、登場人物全員情緒不安定&短気すぎてまともな奴がいない。理解できる行動をする登場人物がおらずイライラしてくる。ラスコーリニコフの「理論」は作中で議論が深まっていくのかと思っていたらそうでもなく、「道理はいいが犯行の際の過失で天秤が狂って、さてあらためて善とは……」というふうに議論がされていくのかと期待したけどただめちゃくちゃになっただけだった。殺人どうこうの前に最初から最後まで周りに迷惑かけすぎだろ。最後なんか救われた感じになってるけど納得いかねえぞ。罪に罰はあったが謝意がなかろうよ。個人的ハイライトは上巻ラスコーリニコフの馬に関する悪夢と下巻カテリーナの錯乱場面。壮絶な描写は精神的ブラクラで、暗澹たる気持ちにさせてくれた。ロシア文学の人名呼称の複雑さや晦渋な訳で読み通すのがしんどかったが、世界的名作を読破したという経験の価値を踏まえてこの評価点。

Posted by ブクログ

2021/07/25

上巻を読了。体力のいる読書です。 登場人物をメモした栞をつくりました。(必要最低限のみですが) ラスコーリニコフ 主人公 ラズーミヒン 友人 ドゥーニャ 妹 ルージン 妹の婚約者 ザミョートフ 警察の事務官・ラズーミヒンの友人 ゾシーモフ 医者 ソーニャ マルメラードの娘 フォ...

上巻を読了。体力のいる読書です。 登場人物をメモした栞をつくりました。(必要最低限のみですが) ラスコーリニコフ 主人公 ラズーミヒン 友人 ドゥーニャ 妹 ルージン 妹の婚約者 ザミョートフ 警察の事務官・ラズーミヒンの友人 ゾシーモフ 医者 ソーニャ マルメラードの娘 フォミッチ 警察署長 ポルフィーリィ 予審判事 スヴィドリガイロフ ドゥーニャを家庭教師として雇っていた家の主人

Posted by ブクログ

2019/09/08

名作だからという安易な理由で読み始めたが非常にとっつきづらかった。 まず名前が覚えづらい上に同じ人物を違う呼び名で呼ぶからぐちゃぐゃ。統一して欲しい。 精緻な文学的表現?は確かにすごいけど、どのキャラクターにもまったく感情移入できない。みんな激情。 後編も読んだうえで評価したい。...

名作だからという安易な理由で読み始めたが非常にとっつきづらかった。 まず名前が覚えづらい上に同じ人物を違う呼び名で呼ぶからぐちゃぐゃ。統一して欲しい。 精緻な文学的表現?は確かにすごいけど、どのキャラクターにもまったく感情移入できない。みんな激情。 後編も読んだうえで評価したい。今のところあまり。

Posted by ブクログ

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