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街道をゆく 新装版(14) 南伊予・西土佐の道 朝日文庫

司馬遼太郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2008/11/01
JAN 9784022644602

街道をゆく 新装版(14)

¥220

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2023/09/06

以下抜粋~ ・古事記に、イザナギ、イザナミの夫婦神が国生みをする記述がある。最初に淡路島を生み、次いで四国を生んだ。 四国という島については、「身一つにして面四つ有り」とあり、それぞれ男女の人命が命名された。 ・・・伊予は愛比売(えひめ)で、文字どおりいい女という意味である。

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2021/07/24

司馬さん今回は松山から宇和島へ。この辺りは30年近く前に一度通っただけですが、卯之町付近で鉄道のはるか下に昔からの街並みが見えたのが印象的で一度ちゃんと行かなければと思っている所です。 ところで今回は司馬さんの妄想があまり飛ばないようで知っている方との宴席や会話が多いように思えま...

司馬さん今回は松山から宇和島へ。この辺りは30年近く前に一度通っただけですが、卯之町付近で鉄道のはるか下に昔からの街並みが見えたのが印象的で一度ちゃんと行かなければと思っている所です。 ところで今回は司馬さんの妄想があまり飛ばないようで知っている方との宴席や会話が多いように思えますが、それもこの辺りの人々の温和さがなせる技なのかもしれません。

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2020/06/08

出だしは地味で、さすがに勢いが衰えてきたのかと思ったが、宇和島滞在の話が非常によかった タイトルと異なり、土佐にはほとんど入っていない。話の80%が宇和島という感じ。 街道をゆくは、その後期では一つところに滞在するスタイルが良くなっていくが、この宇和島編が嚆矢かもしれない。

Posted by ブクログ

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