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源氏物語(巻十)

瀬戸内寂聴(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1998/04/02
JAN 9784062521109

源氏物語(巻十)

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2023/12/11

ついに完読しました! 正直、長かったですね(笑) しかも、最後は突然終わった感じです。 宇治十帖は、光源氏の子孫の話で、内容が分かりやすく現代小説のようでしたが、やっぱり光源氏全盛期の頃の話の方が、雅な感じがあって源氏物語らしいと思います。 ますます、来年の大河ドラマ「光る君へ」...

ついに完読しました! 正直、長かったですね(笑) しかも、最後は突然終わった感じです。 宇治十帖は、光源氏の子孫の話で、内容が分かりやすく現代小説のようでしたが、やっぱり光源氏全盛期の頃の話の方が、雅な感じがあって源氏物語らしいと思います。 ますます、来年の大河ドラマ「光る君へ」が楽しみになりました!

Posted by ブクログ

2015/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

源氏物語五十四帖のラストが「夢浮橋」 文中には、無い言葉で想像が続くような感じです あっけないラストだけど、それもいいのかな 寂聴さんらしく、「出家物語」という解釈もなかなか(;^^)ゞ 大和和紀氏は、川の流れにたとえて終わっていたけど 他の訳では、どうかな やっぱり唐突に終わってるのかな 宇治十帖だけ読み終えたんだけど 悩んでる人間模様が多いかも いつの時代も同じようなことの繰り返しなのかな 楽しみに読んだ読者もいろんな人がいて いろんな解釈があるんだろうなって思いました

Posted by ブクログ

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