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マーク・トウェイン短編集 新潮文庫

マーク・トウェイン(著者), 古沢安二郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1981/03/11
JAN 9784102106037

マーク・トウェイン短編集

¥330

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

マーク・トウェインの…

マーク・トウェインの選りすぐりの短編を収録。なかでも『ハドリバーグを腐敗させた男』は清廉潔白な町を一つの行李によって破滅させる話。優れた風刺精神が行かされています。

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2010/05/28

小さな港町の腕白小僧…

小さな港町の腕白小僧、から始まる七つの短編集。

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2022/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

目次 ・私の懐中時計 ・私が農業新聞をどんな風に編集したか ・百万ポンド紙幣 ・噂になったキャラベラス郡の跳ぶ蛙 ・エスキモー娘のロマンス ・実話 ・ハドリバーグの町を腐敗させた男 このうち『百万ポンド紙幣』は小学生の頃従姉の家で読んだ記憶があります。 あと、『キャラベラス郡の跳ぶ蛙』と『ハドリバーグの町を腐敗させた男』は家にある文学全集に収録されているので中学生の時に読んだはずです。 カエルの話は覚えてたけど、腐敗させた方は全く覚えてませんでした。 『トム・ソーヤの冒険』は、あっけらかんと明るい少年のイタズラ&冒険ですが、初めて『ハックルベリー・フィンの冒険』を読んだとき、その昏いトーンに驚いたものです。 この短編集にもユーモア小説と言うのに、どうにも暗くて黒いのです。 そして、暗くて黒いのですが確かにそこにはユーモアがちゃんとあるのです。 この中で私が好きなのは『百万ポンド紙幣』 なんか『王子とこじき』みたいだなあと思いながら読んでいましたが、『王子とこじき』もマーク・トウェインでしたね。 高校生の頃からずっと『アーサー王宮廷のヤンキー』を読みたいと思っているのですが、まだ縁がなく読めていません。 割とマーク・トウェイン好きなんだよなあ。

Posted by ブクログ

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