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中核VS革マル(下)
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中核VS革マル(下)
¥605
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
1960-70年代のサブカルチャー、つまり時代の空気を理解する上で革マル•中核の理解は欠かせない。 その目的にこれ以上にかなう書籍はない、と思うほど客観的な視点で起きたこと•起きていたかもしれないことが記される本書は、時代の証言として歴史的にも価値ある一冊だと思う
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本巻で最も興味深かったのは、実は巻末の年表である。これを見ると、両派がいかに多くの内ゲバ事件を起こしてきたかに驚かされる。 筆者も指摘している通り、両派がそれぞれ自分達の思想を狂信的に信じ、異なる思想を認めないことからここまでエスカレートしたのだろう。 現在はよく分からないが...
本巻で最も興味深かったのは、実は巻末の年表である。これを見ると、両派がいかに多くの内ゲバ事件を起こしてきたかに驚かされる。 筆者も指摘している通り、両派がそれぞれ自分達の思想を狂信的に信じ、異なる思想を認めないことからここまでエスカレートしたのだろう。 現在はよく分からないが、両派ともいまだに存在し活動を続けている。
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行き詰った過激左派。 左派でも「大本営発表」はするのだということがわかる虚しい宣伝。 日本全国で日本人が日本人を狙うテロが頻発していた時代が50年前にあった。
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