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乙女なげやり 新潮文庫

三浦しをん【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/08/28
JAN 9784101167572

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乙女なげやり

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商品レビュー

3.7

105件のお客様レビュー

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2024/04/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

丸出しなところが本当に好き! でも、三浦しをんさんのお母さんが本当に苦手 読んでるだけで、一生会わないのに嫌 なんだったら街で会う嫌なおばさんが全部そうかもって思っちゃう!

Posted by ブクログ

2023/11/29

最近私がハマっていた、清水玲子の「秘密」について、三浦が触れている箇所があるとのことで、この本を入手。 その箇所はほんのちょっとだったけど…。 三浦しをんの本て、文楽系、風が強く吹いている、もう25年くらい前に出たBLエッセイ「シュミじゃないんだ」、舟を編む、あたりは読んだこと...

最近私がハマっていた、清水玲子の「秘密」について、三浦が触れている箇所があるとのことで、この本を入手。 その箇所はほんのちょっとだったけど…。 三浦しをんの本て、文楽系、風が強く吹いている、もう25年くらい前に出たBLエッセイ「シュミじゃないんだ」、舟を編む、あたりは読んだことがある。 正直、シュミじゃないんだ、が一番面白かった。 作者のBL愛が迸っていて楽しかった。 ほかはちょっとフワッとしすぎていて、まあまあ面白いけどなんだかなあと思っていた。 まあ、それはともかく、シュミじゃないんだ、がおもしろかったので、同じ雰囲気?のエッセイかも、とそこそこ期待して読んだのですが、さすがに内容が古かったなあ。 それは三浦さんのせいではない。 本書は2008年に文庫発行で、04年に最初の版で発行、雑誌連載自体はおそらく03年後半なので、ええー20年前。 そりゃあ古い。 雑誌連載ということで、軽く読みやすくをモットーに作られており、当時の映画やドラマなど共時性に全振りしているので、今読んでもピンとこないんですよ。 白い巨塔のドラマ、映画キルビル、ロードオブザリング、、、。これ20年前なんだ、とそういうショックは受けました。 三浦さん自身の価値観も相当変わっただろうなあと思った。 今読むと、当時のルッキズム横行の描写やら、フェミニズム視点があまりないことが気になった。 弟の友人と弟をゲイだと思ってハアハアする描写も、今だったら家族とはいえ、プライバシーへの配慮の無さ、そもそも個人嗜好への踏み込みはよろしくないことだ、と思う読者が多いはず。 (今の三浦さんがエッセイを書いたら、その辺の描写はかなりひっくり返るだろうなあ。) そういう変化にびっくりした一冊だった。 作者と同じく、少女漫画脳としては、「秘密」の話のほか、アラベスクの話が楽しかった。 唯一、頷けたのは、旅番組レポの出演者に、もっと若い男性を増やせ、かも。今はけっこう改善されたかな。 温泉レポは女性ばっかりじゃなくていいよねー。 品格とキュートなところを同時に演出できた向田邦子のエッセイや、語彙と視点のオリジナリティで他の追随を許さない氷室冴子のエッセイは、やっぱり凄かったんだなあと思った次第でした。

Posted by ブクログ

2023/10/13

まさかの声出して笑うのか?!という瞬間多々。読んでいてとても楽しかった。 しをんさんの好きな本、漫画、映画が沢山出てきた。そして表紙も、懐かしの松苗あけみさん!この人の漫画も好きだったなあ。 いや、その中でも『白い巨塔』よ! ちょうどこの頃、テレビで唐沢さんバーションが入ってた...

まさかの声出して笑うのか?!という瞬間多々。読んでいてとても楽しかった。 しをんさんの好きな本、漫画、映画が沢山出てきた。そして表紙も、懐かしの松苗あけみさん!この人の漫画も好きだったなあ。 いや、その中でも『白い巨塔』よ! ちょうどこの頃、テレビで唐沢さんバーションが入ってたのね。しをんさん同様、私も毎週続きが気になって結構はまってた。 山崎豊子さんのドラマ好きなんだよなー。原作読もうかなー。でも全5巻だしなー。長いなー。しをんさんも言ってたけど、この話結構体力削られそうだしなー。気軽に手を出してはいけない気がするんだよなー。 ...ってこの本の感想が、これでいいのか?! (締め方がなぜかしをんさん風に...)

Posted by ブクログ

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