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放蕩息子の帰郷 父の家に立ち返る物語

ヘンリ・ナウエン(著者), 片岡伸光(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あめんどう
発売年月日 2003/05/20
JAN 9784900677111

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商品レビュー

4.8

7件のお客様レビュー

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2018/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分はキリスト教徒ではない。 ちょっと理由があって、この本を読むことになったのだが。 どう評価していいのか・・ともかくこういう本もあるのだなと。 父=神の考えを前提としても、兄息子が不満を感じるのは・・神ならそもそも、兄息子が不満を感じないように。傍いるだけで兄息子は満足できたのでは? 弟が帰ってきたら、真っ先に祝福したのでは? 今、兄息子のように感じている人にとって、このようにメッセージを送ると捉えれば、納得できるのだが・・多分納得するとかしないとか、自分のレベルで考える次元の話ではないのだろうなぁ。

Posted by ブクログ

2017/07/05

ルカ福音書15章11~32節のたとえ話と、それに基づいたレンブラントの絵画からインスピレーションを受けて誕生した書物。 父に反逆し、さ迷い出た弟息子。父の家で忠実に仕えているように見えて、内心は弟息子の自由さを羨む兄息子。そして二人の息子を比べることなく迎え入れる慈愛に満ちた父...

ルカ福音書15章11~32節のたとえ話と、それに基づいたレンブラントの絵画からインスピレーションを受けて誕生した書物。 父に反逆し、さ迷い出た弟息子。父の家で忠実に仕えているように見えて、内心は弟息子の自由さを羨む兄息子。そして二人の息子を比べることなく迎え入れる慈愛に満ちた父。 ナウエンは、自分の中に弟息子と兄息子の両方があることを覚えつつ、迎え入れられた者として今度は自分が父になる責任があると説いている。 読む人それぞれが、またそれぞれの信仰状況の中で、これら3人と重ね合わせながら読むことができると思う。

Posted by ブクログ

2014/10/15

「心悩む人の理解と支援の本」展こめんと 援助者自身が取り扱われ続けることについて、多くの気づきと促しを与えてくれる。放蕩息子の例え話を描いたレンブラントの絵に,著者がたどった霊的な歩みが重ね合わされる。いつ読んでも、そのときにふさわしい自分自身に対する取り扱いを見つけることができ...

「心悩む人の理解と支援の本」展こめんと 援助者自身が取り扱われ続けることについて、多くの気づきと促しを与えてくれる。放蕩息子の例え話を描いたレンブラントの絵に,著者がたどった霊的な歩みが重ね合わされる。いつ読んでも、そのときにふさわしい自分自身に対する取り扱いを見つけることができる。(中澤信幸師) 『牧会相談の実際』あめんどう、2014、第四章心悩む人の理解と支援のためのブックガイドP178-179から抜粋引用。

Posted by ブクログ

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