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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2008/07/11 |
JAN | 9784575941791 |
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この世界の片隅に(アクションC)(中)
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この世界の片隅に(アクションC)(中)
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商品レビュー
4.3
72件のお客様レビュー
上巻に続き中巻に入る。今回は19年7月〜20年4月までが描かれている。上巻でも思ったのだが、戦争中という時代を描いているにも関わらずどこかのんびりとした雰囲気で、これまでに目にしてきた多くの作品との違いを感じた。 海岸を写生していて憲兵に間諜疑惑をかけられたり、食糧難に苦しめられ...
上巻に続き中巻に入る。今回は19年7月〜20年4月までが描かれている。上巻でも思ったのだが、戦争中という時代を描いているにも関わらずどこかのんびりとした雰囲気で、これまでに目にしてきた多くの作品との違いを感じた。 海岸を写生していて憲兵に間諜疑惑をかけられたり、食糧難に苦しめられたり、飛来した爆撃機と空襲警報に怯えたりもする。それでもやさしい絵柄のせいか、そこまでの息苦しさを感じることはなかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
定期的に読み直す1冊? すずさんのほわ~んとした思考で戦争を忘れてしまいながら読んでいたら突然の飛行機の群れに現実をしる… みんな笑って生活したいし、幸せを当たり前に感じたいし、普通に生きたいし…普通に… 水原くん立派な男になりましたね。すずさんに会いに…最期の想いを伝えたね… 下へ… ぜひ〜
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昭和19年7月から20年4月。 戦争激化による取り締まりが強くなってくる。 すずは街で迷子になり、遊郭の白木リンと友人関係になった。ひょんなことから、周作とリンが知り合いだったことに気づいてしまう。 また、幼なじみの水原哲が北條家に訪れた。すずと哲のやり取りから、二人が思い合って...
昭和19年7月から20年4月。 戦争激化による取り締まりが強くなってくる。 すずは街で迷子になり、遊郭の白木リンと友人関係になった。ひょんなことから、周作とリンが知り合いだったことに気づいてしまう。 また、幼なじみの水原哲が北條家に訪れた。すずと哲のやり取りから、二人が思い合ってることを周作は気づいてしまう。 日々の生活から、少しそれぞれの人間関係に焦点が当たり、どうなってしまうのか少しざわざわ。 でも、この本に出てくる人々はみんな、自分の生き方、情勢、周りの死などを客観的に見つめているような気配がある。 白木リンとすずの会話は、のんびりと穏やかで、でもなんだか本質をついているような気がするのだ。
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