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夜に彷徨うもの(下)
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夜に彷徨うもの(下)
¥110
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
借り物。 前編と違って後編は最後まで一気に読めた。 そしてロビン。 工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工 リアルでこんな顔になった。そして萌えた。 兄弟はあんまりにもあんまりすぎて･･･。
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上巻を読了するや否や、夜にも関わらず下巻も買いに走りました。 ゆっくりした流れの上巻とは異なり、下巻は怒涛の展開。 この巻で、なぜキャルが生み出されたのか、兄弟がなぜ化物から追われていたのか、その秘密が明らかに。 しかしまさか、主人公のキャルが、あんなことになろうとは…。 なま...
上巻を読了するや否や、夜にも関わらず下巻も買いに走りました。 ゆっくりした流れの上巻とは異なり、下巻は怒涛の展開。 この巻で、なぜキャルが生み出されたのか、兄弟がなぜ化物から追われていたのか、その秘密が明らかに。 しかしまさか、主人公のキャルが、あんなことになろうとは…。 なまじ上巻で兄弟の絆の深さを見せ付けられているだけに、 彼ら（特にニコ）の心情を考えると辛いものがあります。 この間の物語を、今度はニコの一人称で読みたいような読みたくないような…。 下巻では、新たにヒーリング能力者・ラファティが登場。 彼がまた一癖ある人物で、今後の物語にも登場してくれるのを期待。 キャッチャーとの過去も気になる所。 ここで判明するロビンの片思いの相手にも愕然としました（笑）。
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上巻は、気が散ってなかなか本の世界に入りこめませんでしたが、下巻になって事件が起こったので、先が知りたくて夢中になってしまいました。このキャラ揃いでは、女子高生に人気なのも無理もないでしょう。続刊の翻訳を強く望みます。
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