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ブリジット・ジョーンズの日記

ヘレン・フィールディング(著者), 亀井よし子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヴィレッジブックス
発売年月日 2004/03/02
JAN 9784863326309

ブリジット・ジョーンズの日記

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2014/10/12

映画化された原作小説には滅多にハズレがないという理由だけで読んでみたけれど、とても面白かった! ブリジット(冴えない小太りのOLさん)の秘密の日記を覗いてるかんじ。 読んでて飽きず楽しかった。 映画もぜひみてみたい。

Posted by ブクログ

2013/02/08

映画は既に見ていて、映画の感覚で読み始めたものだったから最初の方は差を詰めるのが大変だった。先に原作を読んでいたら、また映画を見た時の感想も変わっていただろうなという印象ももった。 恋人もいない、仕事もうまく行ってないブリジットは、なんだかんだいって友人に愛され家族に愛されてい...

映画は既に見ていて、映画の感覚で読み始めたものだったから最初の方は差を詰めるのが大変だった。先に原作を読んでいたら、また映画を見た時の感想も変わっていただろうなという印象ももった。 恋人もいない、仕事もうまく行ってないブリジットは、なんだかんだいって友人に愛され家族に愛されている。全てを何とかしてしまう力も持っているし、魅力的な女性だ。どじだけど。 一年の初めの方はあんまり、面白く感じなかったけど、それはブリジットという人の状態が影響しているのかもと思ったら非常によくできたり小説だと思った。十一月からは映画と同じようにリズミカルに話が進みひきこまれていく。ブルースープの悲劇よ! 日記をつけるのもいいかもしれない。

Posted by ブクログ

2010/03/21

2002年3月25日読了。以下、過去の日記から抜粋。 映画とかなり話の内容が変わっているのでびっくりした。 どちらかといえば、小説のほうがやっぱり好きなのかも。 なんといっても、出てくるキャラがどこかキレてる。 特に母キャラは映画よりもずっとキレてて、ある意味スカッとするかも。...

2002年3月25日読了。以下、過去の日記から抜粋。 映画とかなり話の内容が変わっているのでびっくりした。 どちらかといえば、小説のほうがやっぱり好きなのかも。 なんといっても、出てくるキャラがどこかキレてる。 特に母キャラは映画よりもずっとキレてて、ある意味スカッとするかも。 ここまで一人称口語体で書かれると、なんだか少女小説を思い出す。 本当は30代のはずのブリジットのはずなのにこのテンションの高さは、 やはり文体から受ける印象が大きく影響しているのだろうか。 (なんとなく、「恋のチカラ」の籐子さんを思い出す)。 男性が読んだらちょっとショックを受けるのかもしれないけれど、 女性側から見れば、「分かるねぇ」と思う場面もしばしば出てくる。 女性でいるというだけで、何かと大変なことは多いのだ。

Posted by ブクログ

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