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シネマ・ハント ハリウッドがつまらなくなった101の理由 Eブックス

柳下毅一郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エスクァイアマガジンジャパン
発売年月日 2007/12/27
JAN 9784872951134

シネマ・ハント

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2018/10/17

"映画批評の本。「エスクァイア日本版」に連載されていたらしい。映画の批評をする人たちは、常にいろんな視点から映画を眺めている。読書と同じように映画を見ている。私は、映画館では、そういう風には見てきていない。映画館では、映画を作った人たちの世界に飛び込みたいから。DVDに...

"映画批評の本。「エスクァイア日本版」に連載されていたらしい。映画の批評をする人たちは、常にいろんな視点から映画を眺めている。読書と同じように映画を見ている。私は、映画館では、そういう風には見てきていない。映画館では、映画を作った人たちの世界に飛び込みたいから。DVDになったときには、そんな楽しみ方もあるとは思う。反復することで、気がつくこともある。 映画好きの楽しみ方はいろいろあるということ。"

Posted by ブクログ

2011/10/10

エスクァイアは私にとって今でも一番好きな雑誌で、連載の頃からこのコーナーは欠かさず読んでいたので、休刊は本当に残念だった。 新聞とかそこらの雑誌の映画評って、読んで面白くなくて信じて見に行っても面白くないってシロモノが多すぎるんだよなー。

Posted by ブクログ

2008/02/03

映画評論家なんて肩書きの人で、まともに映画評が書ける人はまずいない。本当に映画評を書いたら少なくとも半数以上の映画に対し辛辣なことを言わざるを得ない。そんな人を配給会社は試写会に招かないし、映画雑誌も映画の興行成績に貢献するためにあるようなもので、そんな評論家は困る。 だから実は...

映画評論家なんて肩書きの人で、まともに映画評が書ける人はまずいない。本当に映画評を書いたら少なくとも半数以上の映画に対し辛辣なことを言わざるを得ない。そんな人を配給会社は試写会に招かないし、映画雑誌も映画の興行成績に貢献するためにあるようなもので、そんな評論家は困る。 だから実は稀有な本だ。そしてこれは雑誌「エスクァイア日本版」の連載として存在した。男性誌のコラムだから成立していた訳だ。そして読み方が普通ではないから、ハリウッド映画はだめだと書くのでもない。ハリウッドシステムのここが悪い、その具体例がこの映画だという話にするのだ。 そして映画の変質についての意見が面白い。この先、映画はさらに変わっていく。その方向をいくつか示している。「クローバーフィールド」の誕生も、著者の意見から考えていくと当然の結果だ。 時々、それは違うんじゃないかなと思うこともあるが、きちんと自分の意見が書かれているので読んでいて気持ちよかった。

Posted by ブクログ

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