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白夜

フョードル・ドストエフスキー(著者), 小沼文彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川グループパブリッシング
発売年月日 1991/03/01
JAN 9784042087021

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商品レビュー

3.6

53件のお客様レビュー

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2010/05/28

ドストエフスキーは夢…

ドストエフスキーは夢想家の一面もあったそうだ。だからこんな切ない恋物語も書いた。ペテルブルグの白夜を体験したことがないから勝手に想像するしかないが、きっと「感傷的ロマン(この作品の副題)」が誕生するにふさわしい情景なのだろう。これは夢想家による夢想家の物語。人は空想のなかでも失恋...

ドストエフスキーは夢想家の一面もあったそうだ。だからこんな切ない恋物語も書いた。ペテルブルグの白夜を体験したことがないから勝手に想像するしかないが、きっと「感傷的ロマン(この作品の副題)」が誕生するにふさわしい情景なのだろう。これは夢想家による夢想家の物語。人は空想のなかでも失恋できる。

文庫OFF

2010/05/28

初めてドストエフスキ…

初めてドストエフスキーの作品に触れたのがこの『白夜』である。この後『貧しき人々』『地下室の手記』『死の家の記録』『白痴』『罪と罰』…と次々に網羅してゆくが、これは私にとって原点のような作品であった。順調に進む物語は高まりのそれを以て、音をなして瓦解してゆく。ひと時の幻想は、やはり...

初めてドストエフスキーの作品に触れたのがこの『白夜』である。この後『貧しき人々』『地下室の手記』『死の家の記録』『白痴』『罪と罰』…と次々に網羅してゆくが、これは私にとって原点のような作品であった。順調に進む物語は高まりのそれを以て、音をなして瓦解してゆく。ひと時の幻想は、やはりひと時の幻想に過ぎない。

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2010/05/28

文学だ!と意気込んで…

文学だ!と意気込んで読んだ。感想・・・「うん、まぁ恋ってそんなもんだよね」鋭いけれど、薄いし軽く読めます。

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