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きかんしゃやえもん 岩波の子どもの本

阿川弘之【文】, 岡部冬彦【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1983/02/01
JAN 9784001151220

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きかんしゃやえもん

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商品レビュー

4.2

50件のお客様レビュー

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2024/02/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

懐かしい一冊。 図書館で見つけて思わず手に取りました。 絵の感じから海外原作かと思っていましたが、阿川さん作だったとは。 内容はすっかり忘れていたので、新たな気持ちで娘に読み聞かせできたのが、嬉しかったです。 歳を重ねて、頑固且つ偏屈になったやえもんもいよいよ第一線から退く時、、、受け入れがたい現実に、幸運にも別の形で人の役に立つ環境を与えられ、穏やかな老後を迎える。人の一生にもなぞらえられうる、やえもんのきかんしゃ人生に、歳相応の生き方とは何か、を親になった今考えさせられました。

Posted by ブクログ

2023/08/04

「 老朽化し、時代遅れとなった蒸気機関車の運命を描いたこの絵本は、日本人の作家による乗り物を主人公とした最初の物語絵本でもある。  田舎の町の蒸気機関車やえもんは、長い間働いたので年をとり、くたびれていたが、それでも毎日客車を引いて都会の駅と田舎の町を往復していた。都会の駅にはレ...

「 老朽化し、時代遅れとなった蒸気機関車の運命を描いたこの絵本は、日本人の作家による乗り物を主人公とした最初の物語絵本でもある。  田舎の町の蒸気機関車やえもんは、長い間働いたので年をとり、くたびれていたが、それでも毎日客車を引いて都会の駅と田舎の町を往復していた。都会の駅にはレールバスや電気機関車、特急など最新式の立派な乗り物がいてやえもんを馬鹿にする。からかわれて腹を立てたやえもんは怒りすぎて火の粉を吐き出し、線路沿いの稲村に火をつけてしまう。火事を出したやえもんはくず鉄にされることになる。そこへ通りがかったのが交通博物館の人。やえもんは博物館の展示物として第2の人生を歩むことになる。」

Posted by ブクログ

2022/06/07

子供の頃に既に読んで心には残っていましたが改めて読んでみて心に響くものがあり、阿川弘之 文というのも驚いて大切な一冊になりました。

Posted by ブクログ

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