本屋で立ち読み 本より気になったキーワード ・ブルーバックス「計画の科学」 に目からウロコ ・PMBOKの2000年版から第3版で、 統合メネージメント導入のサイクルがかわった。 ・計画が大事 ・詳しく計画をたてること ・小学生のときの「将来○○になりたい」 は、「いい大学に行くこと」と必ずしも一致しない PMBOKの序論くらいは、小学生でも 履修すべき ・PMBOKは、どんな業種でも使えるため 1回のプロジェクトで、”少し違う”と感じても 気にしないで、使い続けてほしい。 ・PMBOK資格の取得は、プロジェクトマネージャになる 基礎を身につけたにすぎない。 資格取得後、継続的な修業が必須である。

PMBOKを俯瞰するのに最適。著者の経験も踏まえた解説はわかりにくいところを的確に解説してくれている。 PMBOKとは何かを知るなら、一読して損はないと思う。 [private]・プロジェクトの 最終的イメージを可能な限り明確にする。 ・プロマネ一人で計画が立てられると思うのは驕り。メンバーと一緒にWBSを作成していく必要がある。 ・いい加減なほうが儲かる仕組み ・成果をアピールする人が必要。 ・不要な仕事を減らす。 ・ないよりあったほうが良いという文書の作成をなくす。 ・失敗するほど文書を作成する。 ・本当に必要なのか。バランスを考える。[/private]

仕事上の必要からPMBOKが何なのか知りたいと思い、知識ほぼゼロの状態で読みました。 新書なのでとてもあっさりした内容で、PMBOKについてのだいたいの概要は把握できました。とても読みやすかったです。 その分大まかな記述しかされていないので、この本を足がかりにもう少し他の本で勉強しようと思います。