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人生論 新潮文庫

レフ・トルストイ(著者), 原卓也(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2012/03/01
JAN 9784102060179

人生論

¥110

商品レビュー

3.3

52件のお客様レビュー

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2010/05/28

全世界で読まれている…

全世界で読まれている話ですが難しい部分も多々ありますしかし、読んで損することは無いと思います。

文庫OFF

2023/06/15

大人ならこういのもちゃんと読んどかなきゃなと思い、チャレンジしましたが、やはり撃沈しました。しかし、思ったよりそこまで難解ではなかったです。

Posted by ブクログ

2023/04/26

非常に難解な文章だった。人生論とあるが、幸福論としたほうが相応しいような気がする。  人間は動物的自我によって自分個人の為の生き方に疾走ろうとし、それこそが幸福であり生活の凡てだと思い込む。しかし、あらゆる人間が自分個人の為に生きると考えると、その為には他人を排除しようとする...

非常に難解な文章だった。人生論とあるが、幸福論としたほうが相応しいような気がする。  人間は動物的自我によって自分個人の為の生き方に疾走ろうとし、それこそが幸福であり生活の凡てだと思い込む。しかし、あらゆる人間が自分個人の為に生きると考えると、その為には他人を排除しようとする者が出てくる。とすると、自分個人の幸福とは容易に手に入るものではない。ましてや病気、衰え、死などが刻々と近づいているわけである。それを避けることはできないし、そうなると自分個人の幸福はまやかしのようなものであることに気づき、人生の矛盾にぶち当たる。  したがってほんとうの幸福の為には自らの動物的自我を理性的意識に従わせる必要がある。そこから発生するのが愛である。愛とは自分個人の幸福よりも他者への善、自己犠牲を伴う行為である。真の愛の為には死をも恐れなくなるのだ。  拙い要約としてはこういう内容であった。おしまい。    

Posted by ブクログ

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