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カラマーゾフの兄弟(4) 光文社古典新訳文庫

フョードル・ミハイロヴィチドストエフスキー【著】, 亀山郁夫【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2007/07/11
JAN 9784334751326

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商品レビュー

4.3

96件のお客様レビュー

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2010/07/26

世界最高の小説と評価が高い

作家の村上春樹も「これまでの人生で巡り合った最も重要な本の3冊」と本書を押している。3人兄弟の葛藤が描かれている。

aoi

2024/03/30

読書ガイド入れて700ページあるけど、特に後半が面白すぎて一気に読んだ。 巻末に階級などの解説があるのがありがたい。

Posted by ブクログ

2024/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリーの行方にドキドキしてるってのに、最初はコーリャとかいう自称社会主義者の14歳の少年とアリョーシャとのなんだかこれいる?っていうエピソードから始まります。が、これがとても良いのです。アリョーシャの修道院を出ても変わらぬ態度を堪能出来ましたから。 そしてイワンとスメちゃんのやりとり。これこそ真実でしょ?でも、イワンも悲しいかなもう1人の自分という悪魔に苦しめられてる… そういうのぜーんぶ持って第12編の『誤審』へ。ここはまるでオリエント急行の殺人の後半のように事件の真相が暴かれていくかとおもいきや、ミーチャの態度がおもろすぎて…自滅しかねませんよ! さらに検事と敏腕弁護士との腕の見せどころみたいにもなっていて、思わずうなってしてしまいます。 そして判決をくだすのはなんと、「お百姓たち」。。 お、おまいらに何がわかるんだい!! …ここまでが4巻でした。 カラマーゾフの兄弟は未完の小説と言われていますし、5巻はエピローグということですが、いったいどこまで書かれているんだろうとドキドキしています。

Posted by ブクログ

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