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夜は短し歩けよ乙女

森見登美彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川書店
発売年月日 2006/12/01
JAN 9784048737449

夜は短し歩けよ乙女

¥220

商品レビュー

4

1223件のお客様レビュー

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2010/01/19

楽しい本

軽快・軽妙・摩訶不思議。でも学園モノ。とにかく「超・キュート!」な一冊。緋鯉をしょってずんずん歩く黒髪の乙女(このキャラがまた秀逸)、必死で偶然を装いながら彼女を追いかける先輩。いや~、楽しい本です。

abtm

2024/03/29

面白い。 京都を舞台にした大学生たちの青春、恋にちょっと変な話に大忙し。 特筆すべきは独特な文体だが、これが頭の中にスルスルと入ってくる。走り終えた後のような爽やかさと祭りの後のような切なさが胸に残った。

Posted by ブクログ

2024/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

男は大学のサークルの後輩である黒髪の乙女に恋をした。なるべく彼女と接点を持とうと奮闘する男の恋の行方はー。 ちょっとひねくれた先輩ととっても素直な後輩、正反対のようで似ているところもあり、お似合いだと思いました。頑張る先輩が微笑ましく、空回りながらも一生懸命な姿は応援したくなります。結構な腑抜けな先輩だったので、物語の今後の方が心配にもなってしまいましたが、後輩の乙女の鈍さと真っ直ぐさで、うまくやっていけるのだろうと想像してしまいました。読後感がよく、ほっこり温かい気持ちになりました。おもしろかったです。

Posted by ブクログ

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