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時間はどこで生まれるのか 集英社新書

橋元淳一郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2006/12/19
JAN 9784087203738

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商品レビュー

3.6

67件のお客様レビュー

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2010/05/28

精神的な時間論でなく…

精神的な時間論でなく、物理学の見地から攻める読みやすい時間論は今までになかった。相対論、量子力学を踏まえ時間とは何かを平易な文章で説明。高校生でも読める。これはオススメ。

文庫OFF

2022/05/12

無知ゆえに終始興奮しながら読んだ。時空論、面白すぎるだろ。 まず時間のA系列、B系列、C系列って整理も知らなかった、 ミクロ(C系列)では時間は実在※しないって説も当然初耳、 マクロでは、時間の経過=エントロピーの増大説も初耳。 そいで秩序が保たれてるのは「意思」のおかげ説もほん...

無知ゆえに終始興奮しながら読んだ。時空論、面白すぎるだろ。 まず時間のA系列、B系列、C系列って整理も知らなかった、 ミクロ(C系列)では時間は実在※しないって説も当然初耳、 マクロでは、時間の経過=エントロピーの増大説も初耳。 そいで秩序が保たれてるのは「意思」のおかげ説もほんと?と思いつつ(疑ってるというより、ほんとかどうかわからない)ワクワクが止まらない。 学生の時に読んでたら血迷って「理学部で時空論やりたい」とか言い始めてたかも。 必ずもう一度読む。 ※この本では「色は実在しない←電磁波を脳が感じとる現象であるから」「温度は実在しない←大量の原子が運動することで結果を観測してるので一個の原子には温度はない」のように「実在」という言葉を使っていた。賛否はともかくわかりやすい例で有難い。 

Posted by ブクログ

2022/01/12

筆者は予備校講師も勤め、物理の授業が非常にわかりやすいと受験生に絶大な人気を誇っていたという。本書は物理や数学の知識がないと大半がちんぷんかんぷんだが、登場する数式の数々を読み飛ばして行けば確かに、そこそこわかりやすい。 時間、空間と考えていくと宇宙や「考えている自分」といった...

筆者は予備校講師も勤め、物理の授業が非常にわかりやすいと受験生に絶大な人気を誇っていたという。本書は物理や数学の知識がないと大半がちんぷんかんぷんだが、登場する数式の数々を読み飛ばして行けば確かに、そこそこわかりやすい。 時間、空間と考えていくと宇宙や「考えている自分」といった哲学や、宗教感の領域に入っていくもののようだ。膨張し続ける宇宙のその先に何があるのか、ビッグバンが始まる前の宇宙はどこにあったのか、時間を遡ることはできるのか、など。 読み進めているとほぼ哲学書のような印象を受けるが、著者は哲学は門外漢で、哲学論的な記述が多々でてくるのは「時間概念を取り入れた本格的な哲学的時間論を誰かに書いてほしい」という思いからだと言っている。なんだかややこしい言い方ではあるが、本書で語られていることの本質がこの言葉にあることは伝わってきた。

Posted by ブクログ

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