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装丁物語 白水Uブックス1089

和田誠【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/白水社
発売年月日 2006/12/20
JAN 9784560720899

装丁物語

¥935

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2018/10/09

バーコードのことで苦労されていたんですね。でもバーコードという規格も、いずれ使わなくなっちゃうんじゃないかな。

Posted by ブクログ

2014/09/28

終始穏やかな語り口で仕事としての、そして文化としての装丁につき思いつく限りのことを語った本。一貫して穏やかなのに、新書版で追補された最終章「バーコードについて」で一転、烈火のごとき怒りを顕にするのが衝撃的なまでに印象的。本来のデザイナーはこうなんだろう。文化の担い手としての矜恃を...

終始穏やかな語り口で仕事としての、そして文化としての装丁につき思いつく限りのことを語った本。一貫して穏やかなのに、新書版で追補された最終章「バーコードについて」で一転、烈火のごとき怒りを顕にするのが衝撃的なまでに印象的。本来のデザイナーはこうなんだろう。文化の担い手としての矜恃を盾に戦い続けるものなんだろう。惚れる。

Posted by ブクログ

2012/09/30

和田さんが装丁の仕事をしているのは知っていましたが、こんなにたくさんの仕事をしているとは思いもよらず、少々驚きました。 読んだことのある本が登場し、あ、これ和田さんの装丁だったんだ、と思うこともたびたびでした。 これからは本を読むたび、装丁した人の名前も確認しようと思います。

Posted by ブクログ

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