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分冊文庫版 塗仏の宴 宴の支度(中)
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分冊文庫版 塗仏の宴 宴の支度(中)
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商品レビュー
4
11件のお客様レビュー
「ひょうすべ」 上巻で監禁?拘束?された関口だったが、中巻冒頭では京極堂へのお年始で始まる…回想ね。 京極堂で紹介された宮村。 その宮村から麻美子に関する相談が。 麻美子の祖父が怪しげな団体に入り記憶が抜け落ちていると言う。 京極堂に集まった関口、宮村、麻美子を前にして付き物落と...
「ひょうすべ」 上巻で監禁?拘束?された関口だったが、中巻冒頭では京極堂へのお年始で始まる…回想ね。 京極堂で紹介された宮村。 その宮村から麻美子に関する相談が。 麻美子の祖父が怪しげな団体に入り記憶が抜け落ちていると言う。 京極堂に集まった関口、宮村、麻美子を前にして付き物落としです。 尾国、またまた尾国…だんだん話が繋がってきました! 「わいら」 こちらは京極堂の妹の敦子が古武術の一派に襲われるという事件です! そして世間を騒がす占い師・華仙姑処女を匿う敦子がまたまたピンチに! ピンチを救うのは我らが破壊神・榎木津です!! 待ってました榎さん‹‹\(´ω` )/›› 監禁中の関口ですが朦朧としながら思い出すのは 木場の言葉…ちょっと切ない(/ _ ; ) さぁ下巻に突入です〜♪
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
京極堂の妹の敦子が古武術の団体に襲撃され、それを助けてくれたのが上巻で詐欺師と言われていた華仙姑処女(かせんこおとめ)。怪しげな予言で人を騙すのかと思っていたら、本人も被害者のような様相。儚げで悪いことを率先してやっているようには見えない…。もしそれも演技だとしたら相当なワルでしょう。 まだまだ謎だらけで先が気になります。
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最近発刊された「天狗」や「河童」、「鬼」で敦子が主人公だったこともあり、少し今までとは違った目線で読み進められて新鮮だった。物語がジリジリと動きはじめて面白くなってきた。
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