1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(中) 講談社文庫

京極夏彦【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥743

¥220 定価より523円(70%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/09/14
JAN 9784062755016

分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(中)

¥220

商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/11/30

前半の京極堂での講釈が難しすぎて… あたまに入らない(꒪⌓︎꒪) でも姑獲鳥やらで盛り上がって笑う中禅寺! そしてタツミが走る!走る!走る! エノ様は木に登る!登る!登る! 薫子さん!薫子さん!薫子さ〜ん! ヒェ〜ここで終わるんか〜い!? 今回の関口は一味違う!! さぁ下巻で...

前半の京極堂での講釈が難しすぎて… あたまに入らない(꒪⌓︎꒪) でも姑獲鳥やらで盛り上がって笑う中禅寺! そしてタツミが走る!走る!走る! エノ様は木に登る!登る!登る! 薫子さん!薫子さん!薫子さ〜ん! ヒェ〜ここで終わるんか〜い!? 今回の関口は一味違う!! さぁ下巻で解決だ〜ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

Posted by ブクログ

2022/06/17

百鬼夜行シリーズの中でも関口の活躍がかなりフューチャーされているように感じる。きちんと言葉になっている発言も多く会話になっていることになんだかワクワクしてしまいます。こんな風に書くと喋れない人なのと改めて考えてしまうが、彼の場合心の声の方が馴染み深いのかもしれない。 終盤、ゆっく...

百鬼夜行シリーズの中でも関口の活躍がかなりフューチャーされているように感じる。きちんと言葉になっている発言も多く会話になっていることになんだかワクワクしてしまいます。こんな風に書くと喋れない人なのと改めて考えてしまうが、彼の場合心の声の方が馴染み深いのかもしれない。 終盤、ゆっくりと事件が動き出し関口と榎木津の絡みが何だかんだ文句を言いながらも信頼しあっている雰囲気が良い。思わせぶりな中巻の最後に次巻への期待も大きい。

Posted by ブクログ

2014/01/18

いつもの面々が一通り、漸く登場。 鳥の館で20年間繰り返された花嫁の謎の死。 時を経てまた同じ事件が繰り返されようとしている。 今回は儒教のウンチクが登場。 儒教の中身は知らないが、名前ぐらいは知っている。そんな有名な儒教でもその教義は、その時代に合わせて作り変えられて...

いつもの面々が一通り、漸く登場。 鳥の館で20年間繰り返された花嫁の謎の死。 時を経てまた同じ事件が繰り返されようとしている。 今回は儒教のウンチクが登場。 儒教の中身は知らないが、名前ぐらいは知っている。そんな有名な儒教でもその教義は、その時代に合わせて作り変えられているらしい。元は同じでも解釈の仕方が時代によって色々異なる。とかなんとか。 クライマックスに向けて着々と準備が整ってきた感じ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品