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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/小学館 |
発売年月日 | 2007/07/30 |
JAN | 9784091814777 |
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新ブラックジャックによろしく(2)
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新ブラックジャックによろしく(2)
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
赤城の命を救うためにドナーになることを決意する斉藤ですが、彼女はそんな彼の申し出を一蹴します。さらに、みずからの決意を皆川さんに話したことで、彼女との関係にも決定的な亀裂がもたらされることになります。 その人と添い遂げるという決意もなくみずからの臓器を提供しようという斉藤の言葉...
赤城の命を救うためにドナーになることを決意する斉藤ですが、彼女はそんな彼の申し出を一蹴します。さらに、みずからの決意を皆川さんに話したことで、彼女との関係にも決定的な亀裂がもたらされることになります。 その人と添い遂げるという決意もなくみずからの臓器を提供しようという斉藤の言葉は、誰も幸せにすることはありません。著者の狙いがそうした彼の安易なヒューマニズムの無意識が持つ残酷さを描くことにあるというのであれば、続きに期待ができそうなのですが。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
赤城の発症に至るまでの物語。 斉藤は、赤城に自分の腎臓を提供しようと思う。 皆川に相談するも、別れようと提案される。 移植科医の近藤から、赤城を救いたい気持ちはエゴだと断言される斉藤だが、医者だからこそ目の前の患者を救いたいというエゴがあるのだと反論する。
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患者に自分の腎臓を提供しようとする。医者は患者を助ける仕事だから。斉藤らしい行動で、あえてこうした話を提示してるのだろうけどやはり白けるなぁ。 「移植を素晴らしい医療だと信じている」 「じゃあなぜ移植が広まらないんですか。」 「知られてないからだよ。腎不全の患者の受け皿である透...
患者に自分の腎臓を提供しようとする。医者は患者を助ける仕事だから。斉藤らしい行動で、あえてこうした話を提示してるのだろうけどやはり白けるなぁ。 「移植を素晴らしい医療だと信じている」 「じゃあなぜ移植が広まらないんですか。」 「知られてないからだよ。腎不全の患者の受け皿である透析病院が患者に移植という道があることを教えないからさ。理由はいろいろある。・・・一番は金だ。透析患者が一人いるだけで一年間で500万以上の金が保険から透析病院に入る。透析というのは一生続けなければならない性格の治療だ。つまり患者が死なない限り年に500万の金が手に入るんだ。移植するということはつまり彼らにとっては大事な客を一人失うということでしかないのさ。わざわざそんな話を透析病院がすると思うかい?500万も損する話を。」 なんてのもこの作品らしいが素直に信じていいのかどうか。
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