まずは最初にこの２を購入しまして、すぐに１と３も入手しました。 絵を描く事に関する情報が素晴らしく、メイキングも載っていて最高の本です。 道具の紹介などが初心者にもわかりやすいし、何より意欲を掻き立ててくれます。 画材選びとか面白いですよね。 CG一般的な今でも十数年前に発売されたこのシリーズが店頭で並んでいるのが納得出来るくらいこういったカタチの本でこれ以上は他に無いと思います。 アナログ画材で何か描いてみよう、と思われる方にはおすすめのシリーズです。

絵の…特に塗る面の参考になります。 初心者〜中級者(!?)向け。 『いのまたむつみ』『金子一馬』『末弥純』『うたたねひろゆき』『めるへんめーかー』『由羅カイリ』『草ナギ琢仁』『夢野れい』『田中久仁彦』 計9人の作家のイラストの描き方がみられるので、表現の幅が広がる可能性あるので初心者の方にはおすすめです。 上記の中で好きな作家がいる方には特にお進めしますが…CGで描く、『金子一馬』さんと『夢野れい』さんは、すでに使用しているソフトが古いので、その分参考度は、低くなると思います。 それぞれの作家の塗り絵付き。 2002年頃、購入当時… 透明水彩、ポスターカラー、カラーインクの耐水性、非耐水性、顔料系、マーカー、ソフトパステル、アクリル絵具の画材について、 印刷の発色度でおすすめなものや使いやすさ、長期保存による色の変化の大きい物小さいものなど、わかりやすい表になっているものが、参考になった。 この本を見てから、コピックのエアブラシや、アクリル絵具で塗るのにはまりました。