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OPEN INNOVATION ハーバード流イノベーション戦略のすべて

ヘンリーチェスブロウ(著者), 大前恵一朗(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業能率大学出版部/産業能率大学出版部
発売年月日 2004/10/28
JAN 9784382055438

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商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2021/06/08

内容的には、序章のみで事足りる。この部分は、満点評価。残りのケースの部分は現在となっては古ぼけたものも多いので、読み流す程度でよい。翻訳本としては下位のレベル。本文の訳はそれほど読みにくいものではないが、人名や企業名がアルファベット表記のままで、日本語と混在すると引っかかる。カタ...

内容的には、序章のみで事足りる。この部分は、満点評価。残りのケースの部分は現在となっては古ぼけたものも多いので、読み流す程度でよい。翻訳本としては下位のレベル。本文の訳はそれほど読みにくいものではないが、人名や企業名がアルファベット表記のままで、日本語と混在すると引っかかる。カタカナ表記に不安がある場合は、かっこ書きでローマ字を補っておけばよい。訳者の手抜きである。英語自体平易なので、勉強を兼ねて、原書を紐解いたほうがよい。

Posted by ブクログ

2021/05/01

◾️概要 オープンイノベーションとは何か知るため、読みました。最も印象的だったのは「研究部門の役割は知識創造のみならず、知識結合も担当する」です。オープンイノベーションは、企業内部と外部のアイデアを有機的に結合させ、価値を創造することです。新価値を0→1で作るだけがイノベーション...

◾️概要 オープンイノベーションとは何か知るため、読みました。最も印象的だったのは「研究部門の役割は知識創造のみならず、知識結合も担当する」です。オープンイノベーションは、企業内部と外部のアイデアを有機的に結合させ、価値を創造することです。新価値を0→1で作るだけがイノベーションではない。 ◾️所感 VUCAの時代、一企業が自前の研究開発で将来への種まきをするのは限界があります。研究部門の役割を再定義する必要を感じました。「社内の研究員には、自社のビジネスモデルや将来のロードマップについてよく理解してもらう必要がある。これによりテクノロジーをマーケットに出す方法が社内外で見つかる場合があり、研究員の欲求を結果的に満足させることができる」というのは示唆に富むフレーズでした。

Posted by ブクログ

2021/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現代におけるイノベーションのあり方は、Closedではなく必然的にOpenでなければならないということを、様々な企業(IBM、Xerox、Intel、等)の事例を介して説明されていると思われます。 私の理解としては、端的に時代の変化から必然的にイノベーションの在り方が変わってきており、みんなそれに気づいていますか?という点を論理的根拠に基づいて説明してくれておりますが、少々アカデミックな記載が多いと感じました笑。私の読書能力の問題かもしれませんが笑。 イノベーションの形は変われど、やはり重要なことはビジネスモデルを含めた「事業戦略」ではないかと思います。事業環境が大きく変わっている中、事業としての勝ち筋を見出すためには、必然的に今までの企業内の知見だけを活用する座組みでは、スピード感と多様な技術に淘汰されてしまう。結果として、オープンイノベーションが必要と私は理解しました。自社のテクノロジー自体に価値はなく、やはりビジネスモデルがあって初めてテクノロジーに価値が生まれるということが書かれていますが、これは納得の論理だと感じました。特許戦略、社内ベンチャーの活用、ベンチャーキャピタルからの投資、他企業との連携、etc…、これら全て戦略を実現する手段ですね。今の自社にとっての戦略をしっかりと捉えて、自身にとってのオープンイノベーションを実現する方法論として何が最適なのか考えていきたいと思った次第。

Posted by ブクログ

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