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3001年終局への旅 ハヤカワ文庫SF

アーサー・C.クラーク(著者), 伊藤典夫(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2001/03/15
JAN 9784150113476

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商品レビュー

3.4

21件のお客様レビュー

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2023/09/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

SFを読みたい夏だった…(もう9月) 読みたい本(アンドロイドは電気羊の夢を見るか?)がまだ手に入らないので、積んでいたこれを読むことにしたのだった。以前2061年まで読んだが、ちょっと疲れたのでこれだけ残しておいて、気が向いたら読むことにしていたのをやっと読めた。2061年はレビューを2016年に書いているね…長い間積んでしまったね…ようやく会えたねプール… 一応、フランク・プールが主人公というのは読む前から知ってて、だから3001年ではボーマンとプールが再会するだろう、してくれという希望を持って読み始めて、そこだけを目指して読み進めた本であった。 よかった。それだけで高評価。 モノリスは人類がどうこうできるものじゃないというのを1000年先の未来でも貫いて欲しかったが、人類を超越してしまっているボーマンが介入したから仕方ないかな。 ハルとボーマンは、二人ともすごく大事にされたキャラクターなんやろなとは思ったが、最後はもう少し救いが欲しかったな。 ところでフロイドはどうなったん?

Posted by ブクログ

2022/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

電子版で読み終わる。クラークはいい。最初にまさかの復活があり、軌道エレベーターが発展したようなスペースタウンがでてくる。それから、エウロパ探査、モノリスの破壊、IT技術の洞察など。クラークは面白い。1997年著

Posted by ブクログ

2020/09/30

SF気分な最近、読み直したい本。たしか「カモメのジョナサン」みたいな宗教的な印象を受けた。他のシリーズ作品は読んでいない。

Posted by ブクログ

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