1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 小学館

藤子・F・不二雄異色短編集(文庫版)箱船はいっぱい(3) 藤子・F・不二雄「異色短編集」 小学館文庫

藤子・F・不二雄(著者)

定価 ¥618

¥550 定価より68円(11%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/1(月)~4/6(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1995/07/15
JAN 9784091920638

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/1(月)~4/6(土)

藤子・F・不二雄異色短編集(文庫版)箱船はいっぱい(3)

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.2

22件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/11/28

大傑作「どことなくなんとなく」に加えて「ノスタル爺」も。証明されていないのでこういう可能性があってもよい、という話運びが素晴らしい。

Posted by ブクログ

2023/11/04

藤子・F・不二雄の短編集は、いくつか読んできましたが、これも傑作ばかりでした。青年誌に掲載されたものが中心なので、欲望にまつわる生々しい話も多いです。

Posted by ブクログ

2023/10/29

夏に川崎の藤子・F・不二雄ミュージアムに行き、その帰りにポチった一冊。ちょうど異色短編集の原画展をやっていて、まだまだ読み足りない...!!思い、異色短編集3,4併せて購入。原作は1970年代でそれが色褪せず面白いってすごいけど、人の本質とか常識とか日本的なシニカルお笑いは50年...

夏に川崎の藤子・F・不二雄ミュージアムに行き、その帰りにポチった一冊。ちょうど異色短編集の原画展をやっていて、まだまだ読み足りない...!!思い、異色短編集3,4併せて購入。原作は1970年代でそれが色褪せず面白いってすごいけど、人の本質とか常識とか日本的なシニカルお笑いは50年くらいじゃ変わらないんだなとも思う。歴史を追っていけば50年どころじゃないんだろうけど。 一方で、当時は未来としていた2030年に近い今の時代に読む面白さもあって、自宅の寝室(和室)でタバコ吸っているシーンとかノスタル爺そのものの設定(横井庄一、よっこいしょういちの人)はピンと来なくて変な引っ掛かりも感じつつ、時代を想って面白い。 印象的だったのは以下。 ・イヤなイヤなイヤな奴:いつの時代も敵が必要。 ・カンビュセスの櫛:「なぜそんなにまでして生きねばならぬのか」→「遺伝情報を残し地球上の生物を再生するために生き伸びる義務がある」。戦後で命の価値への理解がいまとは違うような気がした。翻訳機完成までのエステルの会話も気になる。全体がきれいで儚い。 ・ノスタル爺:色々調べてようやく理解できた。横井庄一フィーバーを感じさせられる。 ・あのバカは荒野を目指す:タイムスリップしても自分は自分。タイムスリップしても意外と歴史は変わらない?

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品