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ちいさいじどうしゃ スモールさんの絵本 世界傑作絵本シリーズアメリカの絵本

ロイス・レンスキー(著者), 渡辺茂男(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店/
発売年月日 2005/02/20
JAN 9784834020168

ちいさいじどうしゃ

¥605

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2022/08/20

当時の車の様子が可愛らしく描かれています。 色彩や絵も可愛らしく、1ページ毎の文章も短いので、読ませやすいです。

Posted by ブクログ

2019/06/26

古き良き時代。馬車や手信号。現実には今はないけど子どもの想像力に響くかな。絵はハッキリしている。シリーズ多数あり。

Posted by ブクログ

2017/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私が読んだ絵本は、白・黒・赤の三色のみ使われた挿絵の絵本でした。白黒のページと差し色に赤が使われているページとが交互になっていました。全体的に優しい印象のイラストです。 大元がアメリカの絵本なので、車の持ち主の名前が「スモールさん」だったり、スモールさんの服装が昔の欧米風だったり、街で右側走行だったりします。 スモールさんがご自慢の小さい赤い自動車を整備し、ドライブを楽しむお話です。油をさしたり、ラジエーター液を補充したり、タイヤに空気を入れたりと、なかなか本格的な整備シーンが魅力です。アメリカでの当初発行が、昭和初期なので、スターターという仕組みがついていることになっています。 文章は、ひらがなとカタカナで構成されていて、カタカナにふりがなはついていません。外国のお話なので、カタカナはそこそこ出てきます。ですが、文章量としては文字も大きく、多くはないので、カタカナの読み始め頃には向いているかもしれません。時代背景などを知らせる細かい注釈もついていますが、全てひらがなとカタカナで書かれています。 「ぶるるぶる」「びー!」「ぐいぐい」「すいすい」「ぷしゅー!」などの擬音語や擬態語も多数使われていて、太字フォントで強調されているので、そういう文字の工夫にも触れられる良い絵本だと思います。 車好きのお子さんにはオススメの1冊です。 【参考】読み聞かせ:2歳0ヶ月

Posted by ブクログ

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