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魔法博士 文庫版 少年探偵第14巻

江戸川乱歩(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2005/02/01
JAN 9784591084250

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商品レビュー

3

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2020/08/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

本作と次作には小林少年のほかに井上君と野呂くんという少年が割と重要な役回りで登場するのですが、野呂くんの説明として、『なかなかチャメスケです』(P.6)とあります。 これはどういう意味なのか検索してみたのですが、まったくヒットしませんでした。 おそらく茶目っ気のある(=チャメ)男の子(男の名前によく使われるスケ)ということで、生み出された造語ではないかと思います。 本当かな…。 また、移動映画館のおじさんのセリフに『じゃあ、ハイチャ!』というものがあって、これも調べてみたのですが、魚津地方の方言とあり、果たして三重県出身の乱歩が知っていたのかどうかは謎です。 意味としては「さようなら」でしょう。 似たようなものとして「バイチャ」がありますが、鳥山明がどのようにしてこの言葉を思いついたのかも謎です。 この本を読でひらめいたか、鳥山明は愛知県の出身だそうなので、中部~北陸あたりだけでこんな感じの言葉が使われていた可能性も無きにしも非ず…。 絶対ちがうと思います。 明智さんは探偵バッヂや秘密道具を持たせる前に、子どもたちに知らない人に付いて行ってはいけないということをしっかり教えた方がいいと思います。 二十面相には失敗せずもっと頑張ってほしい。このところ捕まりっぱなしでがっかりです。

Posted by ブクログ

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