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永遠の仔(下)

天童荒太(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 1999/03/10
JAN 9784877282868

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商品レビュー

4.3

113件のお客様レビュー

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2023/07/02

いやー、時間かかりました。僕は朝風呂で少しづつ読むのだけけれど、後書きで、著者が、決して短くもないこの物語云々のようなくだりもあって、やっぱりそうかと。今回久しぶりに重版で読みましたが、文庫版だと5冊にもなる。で、とても長く、過去と現在を行ったり来たりし、主人公クラスが3人、それ...

いやー、時間かかりました。僕は朝風呂で少しづつ読むのだけけれど、後書きで、著者が、決して短くもないこの物語云々のようなくだりもあって、やっぱりそうかと。今回久しぶりに重版で読みましたが、文庫版だと5冊にもなる。で、とても長く、過去と現在を行ったり来たりし、主人公クラスが3人、それぞれに子供の頃のあだ名まであってと、結構複雑なので時間かけるとこんがらかりそうだが、そんなこともなく読めました。一人一人の設定がちゃんと立っているじゃらなんでしょうね。結構重い話だけれど、嫌ミスにならず、また、ミステリーのどんでんぽいのもあって、なかなかの秀作と思います。同じ作家の別のも読んでみようかな。

Posted by ブクログ

2023/07/01

読めば読むほどに重く暗くなり、どこまでも続く救いのなさに読み進めるのが辛いんだけど、心を鷲掴みにされて三人の行く末に目が離せない。真相を知っても、スッキリとは真逆の思い。最後まで悲しかったけど、物凄く心に残る本だった。

Posted by ブクログ

2023/02/20

親から虐待を受けて施設で育った3人の子どもたちが大人になって再会する物語。 大人になっても心の傷が癒えない彼らが互いに支え合う姿にいたく感動し、貪るように読みました。 悩み多き時期に読んだので、特にのめり込みました。 虐待受けたわけではないけど、何かしら親からの圧力があって、大...

親から虐待を受けて施設で育った3人の子どもたちが大人になって再会する物語。 大人になっても心の傷が癒えない彼らが互いに支え合う姿にいたく感動し、貪るように読みました。 悩み多き時期に読んだので、特にのめり込みました。 虐待受けたわけではないけど、何かしら親からの圧力があって、大人になり切れず鬱々とした時期があったのですよね。 ドラマ化されて優希役は中谷美紀さんでしたが、自分の脳内では石田ゆり子さんでした。

Posted by ブクログ

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